こんにちは！YB太郎です！
さて事は、昨日の午後11時
僕は高校の友達と、
近所のマックに集まってお喋りをしていました
するとテンションが上がった僕たちは、
「日の出見に行かね！？」
という流れに…
初日の出を見るとしたら、
関東で有名なところは、大洗の磯前海岸などが挙げられますが、
気分的に日光に行きたかったので日光に行くことになりました。
そんなわけで午前零時に浦和ICから東北道に乗り日光を目指しました！！
霧降高原
まずは、霧降高原とは？？
霧降高原（きりふりこうげん）とは、日光市街地北方、女峰山東山麓に広がる高原である。キスゲ平霧降ノ滝などの豊かな自然とハイキングコース、キャンプ場スキー場ゴルフ場などの観光施設、別荘地などが整備され一年を通して楽しめるリゾート地となっている。
秋にも一回行ったことがあるのですが、
その時のイメージは階段が多い！！
ということでした（笑）
1445段の階段
なんと、、、
この階段1445段もあるのです！！
あれ、酸素が薄いせいか意識が持ってかれる、、、
なんて運動不足の自分は感じました（笑）
でもほんとにきつかったです！！
若い人は最初に飛ばして上りがちだと思うんですけど、
絶対にゆっくり上るべきだと感じました（笑）
冬の霧降高原
さて、そんな霧降高原を目指して東北道を北上してきたのですが、
霧降高原は山の上にあるので、
車で山を登らなくてはいけません
カーナビ通りに東北道を降りて山へ向かっていく僕たちなのですが、
あれ街灯が減っていく、、、
暗い、、、
山道なのでしょうがないのですが、
街灯がどんどん減っていくのです （笑）
しまいには、
100mに一本あるかないかに（笑）
ほとんど真っ暗でほんとに怖かったです！！
ここで山の中から知らない人が出てきたら絶対気気絶してました（笑）
ただでさえ怖いのに、
友人が怪談を始めた時は降ろしていこうと割と本気で思いました（笑）
真っ暗な山道を一時間くらい上ってようやくつきました、
霧降高原！！
誤算だったのが
早く着きすぎた！！！（笑）
到着はなんと午前三時
日光って思ったより近いんだなぁ（笑）
そんなわけなので
車内で友達と話して時間をつぶしていました！！
日の出は6時50分
4時間、、、待ちで疲れた！！（笑）
霧降高原から日の出を見るためには
先ほど述べたように1445段の階段を上らなくてはなりません
そしてまたしても大誤算がありました、、、
雪が積もってるのです！
日光って雪降るんですね、、、
関東平野に住んでる人間には
雪を想定する能力がないようですね（笑）
しかも、マックで会話して、そのままの格好で来たので寒い！！
温度計を見たら、、
－8℃！！？？
どうりで死ぬほど寒いわけだ（笑）
ちょっと日が昇ってきたので上り始めました！！
霧降高原を登る！！
さて、日の出の10分前には着きたいので
6時に登山を開始しました！！
周りを見ると登山のガチ勢な人ばっかり
そんな中スキニーのズボンにコートという軽装の僕たち、、
場違い感がすごい！！（笑）
さて問題の1445段の階段に到着??
待てよ、、
階段どれだ？？
お分かりであろうか、、、
階段が雪に埋まってほとんど見えないのである、、
ちなみに写真だと階段は右下にあります（笑）
雪が降っていることを予想できない僕たちが
上る階段に雪が降り積もっていることを予想できるはずがありませんよね？？
どうしよう！！スニーカーで来ちゃったよ！！
僕の友達はみんなスニーカーで来ていました（笑）
（中には、穴の開いてるスニーカーで来た子も、、）
そんなわけなので当然上りずらいです（笑）
周りの人に迷惑をかけないように団体の最後尾を
ゆっくりと登りました（笑）
足が冷たいな、、、
ゆっくりと登ったために、
日の出の時間丁度に山頂に到着！！
山頂でのご来光
ほどなくして、
日が昇ってきました！！
めっっちゃキレイ、、、
上ってくる日光のオレンジ色の光が、
山に積もっている雪に反射され、
視界がきれいなオレンジに埋め尽くされました！！
雪あってよかった、、
都会で汚れた心が洗われた感じがしましたね（笑）
スニーカーに穴の開いたこの足がもう限界だったので
日が昇り切る前に下山したのですが、
山のふもとでもとてもきれいな光景が発生していました！！
太陽の光でオレンジ色になっている山を見ることができたのです！！
早めに山降りてよかった！！
穴の開いたスニーカーに感謝！！（笑）
霧降高原はとてもきれいな場所だったから
初日の出を見に行ってもいいなぁ、、
まとめ
今回は、霧降高原について紹介しました！！
霧降高原に向かう道でも、とってもきれいな景色がたくさんあったし、
夜に霧降高原に向かうと、
満天の星空を見ることができました！！
秋にの景色も趣があってとてもきれいです！！
ただ一つ注意なのは
服装はちゃんとしていく！！
ということです！！
ほんとに冗談じゃなく寒かった、、、（笑）
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