こんにちは!YB太郎です。
一人暮らしを始めようとすると色々なものにお金がかかりますよね。
敷金礼金・引っ越し代・そして家電
家電の中でも特に高いのが洗濯機と冷蔵庫です。
今回は一人暮らしを始める際にオススメしたい高コスパ冷蔵庫
【Hisense社 HR-D15F】
について紹介したいと思います。
⇩⇩⇩
Hisense HR-D15Fのスペック
容量
【Hisense HR-D15F】の容量は162Lとなっています。
一人暮らしの冷蔵庫は、100L以上の容量のモデルを選ぶと安心と言われています。
なかでも自炊する方は、野菜や調味料、作り置きなども入れることを考えて、150~250Lの大きめの冷蔵庫がおすすめ。
また、自炊はせず冷凍食品をよく食べるという方でも、130~150Lであれば買い置きができます。
冷蔵庫の容量が162Lあれば買い置きするには十分ですし、自炊を始めようとする方でも問題なく使用できる容量だと言えます。
HR-D15Fを購入した方からのレビューでは、2人暮らしの冷蔵庫として使用している方も多く見られました。
2人暮らしでも問題なく使える容量だということが分かりますね。
レビューを見てみましょう↓↓
自動霜取りシステム
そもそも霜取りって??
今まで実家に住んでいた人からすると馴染みがあまりないかと思いますが、
冷蔵庫には【直冷式】と【間冷式】という2つの冷やし方があります。
【直冷式=霜がはる】
冷蔵庫の庫内裏から、冷媒管という菅が冷却され、直接庫内を冷却する。
【間冷式=霜がはらない】
冷蔵庫奥の冷却装置を冷却し、その冷気をファンを用いて送り出し、この冷気を使って庫内を冷却する。
冷却の仕組みの違いを自動霜取り機能がある。ない。で表現するのです。
霜取り機能がない冷蔵庫を購入してしまうと
このように冷凍庫内に霜が発生してしまいます。
霜が発生してしまうと、冷凍庫が使いづらくなるだけでなく冷房効率が低下してしまい、
結果的に電気代が高くなってしまうというデメリットもあります。
霜取り機能がない直冷式の冷蔵庫だとこの霜を取るために定期的に砕いたり溶かしたりする必要があります。
オススメは断然…間冷式!!
直冷式と間冷式の冷蔵庫のメリット・デメリットについてまとめてみました。
直冷式と間冷式の大きな違いとして
間冷式は直冷式の冷蔵庫と比較して「価格が高い」「直冷式より運転音がする」という点がデメリットとして挙げられます。
しかし、実際に今回紹介する【Hisense HR-D15F】を使用してみて
この2点のデメリットはほとんど感じたことがありません。
間冷式の冷蔵庫のデメリットである「価格が高い」に対して
新生活のニトリの冷蔵庫と比較してみましょう。
ニトリの直冷式の冷蔵庫は容量106Lで値段24900円
HisenseのHR-D15Fの間冷式の冷蔵庫は容量162Lで値段33800円です。
ニトリの冷蔵庫に+1万円で自動霜取り機能付きで容量60L増しにできると考えたらとてもお得だと思いませんか!?
容量が160Lで自動霜取り機能付きの冷蔵庫は平均で5万円以上はするものが多いので【HisenseのHR-D15F】はとてもコスパがいいと言えます。
直冷式の冷蔵庫よりも運転音がするという点に関しては実体験を交えて説明したいと思っています。
現在自分は家賃3万円の激安アパートに住んでいます。
自分のアパートはとても狭いため、生活スペースがかなり限られていて
枕元に冷蔵庫がある状態です。
しかし、枕元にある冷蔵庫がうるさいと思ったことは一度もありません!
それほど【HisenseのHR-D15F】は静音性が高いということが証明できます。
ちなみにHR-D15Fの静音設計は⇩⇩
実際に使ってみた感想
自分は今年の4月から【HisenseのHR-D15F】の冷蔵庫を使用しています。
この冷蔵庫を選んだ理由として、自動霜取り機能付きの冷蔵庫の中で最も安く、最も容量があるからです。
最初は【Hisense】というメーカーを知らなかったので少し抵抗があったのですが
意を決して購入してみると、そのコスパの良さに感動を覚えました。
冷却機能や自動霜取り機能にも問題なく、不安だった異音も全くしないかったです。
【HisenseのHR-D15F】初めての一人暮らしor二人暮らしにとてもおすすめの冷蔵庫となっています。
冷蔵庫に迷っている人はぜひご一考ください!⇩⇩
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