【2025年最新版】通勤・通学に最強!燃費40km/L超えの中型バイク10選|航続可能距離、タンク容量、販売価格も徹底解説!

250cc

通勤・通学で毎日バイクを使う人にとって、燃費性能は維持費を左右する重要なポイントです。126cc〜400ccクラスの中型バイクは、パワーと取り回しやすさのバランスが良く、燃費性能にも優れたモデルが多く存在します。今回は、その中でも特に燃費性能に優れた車種を厳選し、スペックや特徴とともにご紹介します。
燃費最強の251cc~400ccMTバイクはこちらを確認


燃費の良いバイクの特徴

特徴内容
単気筒または並列2気筒構造がシンプルで燃費効率が良い
軽量な車体加速や減速時のエネルギー消費を抑えられる
低〜中速トルク重視高回転を多用せず燃料消費を抑える設計
適度なギア比巡航時の回転数を抑え、燃費向上につながる
空力や姿勢の工夫カウル形状やライディングポジションが抵抗を減らす

各バイク紹介

ヤマハ XMAX250(2024/2025年式)

燃費性能と積載性に優れたビッグスクーター。ゆったりとしたライディングポジションと大容量シート下収納で通勤・通学に最適。高速道路走行も快適です。

ヤマハ XMAX250(2024/2025年式)
排気量250cc
エンジン気筒数単気筒
足付き166〜170cm/つま先立ち
重量181〜183kg
燃費41.1〜41.7 km/L(定地・参考)
タンク容量13L
航続可能距離約534〜542km
積載量シート下約37〜39L(フルフェイス2個収納可)
エンジン冷却方式水冷
カスタムパーツの豊富さ多い
平均購入価格新車 約70〜75万円
中古車価格約55〜65万円
再販価値高い

↓このバイクの詳しい解説記事はこちら↓

ホンダ GB350C

クラシックデザインと低燃費を両立したモデル。ゆったりとした乗り味と安定感ある走行性能で、長距離通勤や週末ツーリングにも向きます。

ホンダ GB350C(2024年式)
排気量350cc
エンジン気筒数単気筒
足付き166〜170cm/かかとが浮く
重量186kg
燃費38.6 km/L(WMTC)
タンク容量15L
航続可能距離約579km
積載量0L(キャリア装着で+30〜45L目安)
エンジン冷却方式空冷
カスタムパーツの豊富さ多い
平均購入価格新車 約60〜65万円
中古車価格約50〜60万円
再販価値高い

↓このバイクの詳しい解説記事はこちらをチェック↓

ホンダ GB350

クラシックデザインと現代的装備を融合させたモデル。扱いやすいトルク特性と快適な乗り心地で、長距離通勤やツーリングでも疲れにくく、幅広い層に支持されています。

ホンダ GB350(2023/2025年式)
排気量350cc
エンジン気筒数単気筒
足付き166〜170cm/かかとが浮く
重量179〜180kg
燃費39.4〜41.0 km/L(WMTC)
タンク容量15L
航続可能距離約591〜615km
積載量0L(キャリア装着で+30〜45L目安)
エンジン冷却方式空冷
カスタムパーツの豊富さ多い
平均購入価格新車 約58〜65万円
中古車価格約48〜60万円
再販価値高い

↓このバイクの詳しい解説記事はこちらをチェック↓

ホンダ GB350S

スポーティな足回りと17インチ後輪を採用した、GB350の派生モデル。安定感と軽快さを兼ね備え、街乗りからワインディングまで幅広く対応します。

ホンダ GB350S(2023/2025年式)
排気量350cc
エンジン気筒数単気筒
足付き166〜170cm/かかとが浮く
重量178kg
燃費39.4〜41.0 km/L(WMTC)
タンク容量15L
航続可能距離約591〜615km
積載量0L(キャリア装着で+30〜45L目安)
エンジン冷却方式空冷
カスタムパーツの豊富さ多い
平均購入価格新車 約60〜66万円
中古車価格約50〜60万円
再販価値高い

↓このバイクの詳しい解説記事はこちらをチェック↓

スズキ GSX250R

落ち着いたポジションと安定感ある走行性能が魅力のフルカウルスポーツ。燃費も優秀で、通勤や長距離通学でも経済的に走れるモデルです。

スズキ GSX250R(2024年式)
排気量250cc
エンジン気筒数並列2気筒
足付き166〜170cm/かかとが浮く
重量181kg
燃費41.0 km/L(定地・参考)
タンク容量15L
航続可能距離約615km
積載量0L(トップケース装着で+30〜45L目安)
エンジン冷却方式水冷
カスタムパーツの豊富さ普通
平均購入価格新車 約58〜65万円
中古車価格約45〜55万円
再販価値普通

↓このバイクの詳しい解説記事はこちらをチェック↓

スズキ ジクサーSF250

軽量な車体と油冷単気筒エンジンによる扱いやすさが魅力。44.5km/Lという高燃費で、街乗りから郊外通勤まで幅広くこなします。

スズキ ジクサーSF250(2023/2025年式)
排気量250cc
エンジン気筒数単気筒
足付きデータなし
重量158kg
燃費44.5 km/L(定地・参考)
タンク容量12L
航続可能距離約534km
積載量0L(トップケース装着で+30〜35L目安)
エンジン冷却方式油冷
カスタムパーツの豊富さやや少ない〜普通
平均購入価格新車 約55〜60万円
中古車価格約40〜50万円
再販価値やや低い〜普通

↓このバイクの詳しい解説記事はこちらをチェック↓

ヤマハ MT-03

アップライトなポジションで扱いやすく、日常使いに適したネイキッドスポーツ。力強い加速と41.6km/Lの燃費性能を両立しています。

ヤマハ MT-03(2023/2025年式)
排気量300cc
エンジン気筒数並列2気筒
足付きデータなし
重量166〜167kg
燃費41.6 km/L(定地・参考)
タンク容量14L
航続可能距離約582〜583km
積載量0L(トップケース装着で+30〜45L目安)
エンジン冷却方式水冷
カスタムパーツの豊富さ多い
平均購入価格新車 約65〜70万円
中古車価格約50〜60万円
再販価値普通

↓このバイクの詳しい解説記事はこちらをチェック↓

ヤマハ YZF-R3

スポーティな外観と軽快なハンドリングが魅力のフルカウルモデル。通勤でも週末のツーリングでも映える万能バイクです。

ヤマハ YZF-R3(2023/2025年式)
排気量300cc
エンジン気筒数並列2気筒
足付きデータなし
重量169kg
燃費41.6 km/L(定地・参考)
タンク容量14L
航続可能距離約582〜583km
積載量0L(トップケース装着で+30〜35L目安)
エンジン冷却方式水冷
カスタムパーツの豊富さ多い
平均購入価格新車 約67〜72万円
中古車価格約52〜62万円
再販価値やや高い〜高い

↓このバイクの詳しい解説記事はこちらをチェック↓

ホンダ CBR250RR

250ccクラス屈指の高性能を誇るスポーツモデル。40.1km/Lの燃費に加え、スポーティな走行性能で毎日の通勤時間が楽しみに変わります。

ホンダ CBR250RR(2023/2025年式)
排気量250cc
エンジン気筒数並列2気筒
足付きデータなし
重量168kg
燃費40.1 km/L(定地・参考)
タンク容量14L
航続可能距離約561km
積載量0L(トップケース装着で+30〜35L目安)
エンジン冷却方式水冷
カスタムパーツの豊富さ多い
平均購入価格新車 約74〜78万円
中古車価格約58〜68万円
再販価値高い

↓このバイクの詳しい解説記事はこちらをチェック↓

比較一覧表

車種排気量エンジン気筒数足付き重量燃費 (km/L)タンク容量航続可能距離積載量冷却方式カスタムパーツ豊富さ新車価格中古車価格再販価値
ヤマハ XMAX250250cc単気筒166〜170cm/つま先立ち181〜183kg41.1〜41.713L534〜542km37〜39L水冷多い70〜75万円55〜65万円高い
ホンダ GB350C350cc単気筒166〜170cm/かかとが浮く186kg38.615L579km0L空冷多い60〜65万円50〜60万円高い
ホンダ GB350350cc単気筒166〜170cm/かかとが浮く179〜180kg39.4〜41.015L591〜615km0L空冷多い58〜65万円48〜60万円高い
ホンダ GB350S350cc単気筒166〜170cm/かかとが浮く178kg39.4〜41.015L591〜615km0L空冷多い60〜66万円50〜60万円高い
スズキ GSX250R250cc並列2気筒166〜170cm/かかとが浮く181kg41.015L615km0L水冷普通58〜65万円45〜55万円普通
スズキ ジクサーSF250250cc単気筒データなし158kg44.512L534km0L油冷やや少ない〜普通55〜60万円40〜50万円やや低い〜普通
ヤマハ MT-03300cc並列2気筒データなし166〜167kg41.614L582〜583km0L水冷多い65〜70万円50〜60万円普通
ヤマハ YZF-R3300cc並列2気筒データなし169kg41.614L582〜583km0L水冷多い67〜72万円52〜62万円やや高い〜高い
ホンダ CBR250RR250cc並列2気筒データなし168kg40.114L561km0L水冷多い74〜78万円58〜68万円高い

燃費の良いバイクを選ぶときの7つの注意点

1. カタログ燃費と実燃費は違う

カタログ燃費は理想的な条件での数値。実際の通勤・通学では渋滞や信号待ちで燃費は落ちます。口コミや実走データも確認しましょう。

2. 航続距離もチェック

燃費が良くてもタンクが小さいと給油回数が増えて不便です。燃費×タンク容量で300〜400km以上走れるモデルが理想。

3. エンジン特性と用途の相性

  • 単気筒:軽量・低燃費、市街地向け
  • 2気筒:高速巡航に強いが燃費はやや低下
    通勤経路に合ったエンジンタイプを選びましょう。

4. 冷却方式の特徴を理解

  • 空冷:軽量・整備が簡単、夏場や渋滞時は熱に弱い
  • 水冷:安定性能だが重量増、整備費高め
  • 油冷:中間的なバランス型

5. メンテナンス性

燃費維持には日常点検が必須。チェーン・タイヤ・エアフィルターの管理がしやすい車種を選ぶと安心です。

6. 積載性と快適性

通勤用ならリアボックス装着可否や収納力も重要。荷物の持ち運びが楽になると疲労も減ります。

7. 中古車は整備履歴を確認

中古の場合、整備不足で燃費が悪化しているケースもあります。消耗品の交換履歴や整備記録簿をチェックしましょう。

まとめ

通勤・通学に適した126cc〜400ccの中型バイクは、燃費性能だけでなく、取り回しや積載性も重要です。スクータータイプなら利便性が高く、ネイキッドやスポーツモデルは走行性能に優れています。ライフスタイルや走行距離に合わせて選ぶことで、日々の移動を快適かつ経済的に楽しむことができます。

たへ【無料一括査定】

「今のバイクを手放したい」「次のバイク資金にしたい」…そんなときは、高額買取を狙える一括査定サービスが断然おすすめです。

バイク買取マッスルなら、郵便番号・車両情報・メールアドレスの3つだけで、最大6社の見積額と評価を比較可能!

しつこい電話営業もなく、強気・弱気の査定額の違いも専用ページで一目瞭然。

合同査定を活用すれば、さらなる高額査定のチャンスも!

【スクーター・旧車・事故車・カスタム車】もOK。

あなたのバイク、もっと高く売れるかもしれません。

バイクの置き場所、どうしてますか?

最近、バイクの盗難が増えてるって聞いて不安になって、

自宅の駐輪場じゃなく**“バイク専用のトランクルーム”を探してみました。

見つけたのがスペースプラス**というレンタル収納サービス。

スロープやロック用ボルトもあって、バイクを屋外でも安全に保管できるコンテナ型が魅力。

24時間使えて、棚や荷物スペースもあって便利です。

タイヤや工具を一緒に置いておけるのも地味に助かってます。

バイクの保管場所に困ってる人は、こういうサービスを活用するのも手ですよ。

クローゼットの中に眠るジャケットやヘルメット、実は高く売れます

ツーリング用に集めたジャケットやブーツ、気づいたらクローゼットの奥で眠ってませんか?

僕も場所を取るし、買い替えのきっかけにとバイクウェア宅配買取STSTを使ってみました。

驚いたのは、買取がすごく丁寧で、1点ずつ査定してくれたこと。

しかも、送料も返送料も無料。値段がつかないものもキロ単位で買い取ってくれる**ので、返却されずに済むのもありがたい。

ヘルメットもOKで、使用期限が過ぎたものも査定対象に。

「まだ使えるかな…?」と悩む前に、一度送ってみて損はないと思います。

バイク保険を選ぶなら“バイク専用”の安心を。

万が一のトラブルに備えるなら、**バイク専門の保険サービス「ZuttoRide(ずっとライド)」**がおすすめです。

一般的な自動車ロードサービスと違い、レッカー無料距離“無制限”プランを完備。

さらに、**業界でも希少な「バイク盗難保険」**を取り扱っているのも大きな魅力です。

ツーリング中の突然の故障、夜間のトラブル、盗難…すべてに対応できる体制が整っています。

月額制でコスパも優秀、会員限定のイベントやプレゼント企画も充実。

「安心・高機能・バイク特化」の保険を選びたい方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました