【2025年最新版】燃費が良い中型バイクTOP10(251〜400cc)|実燃費データで選ぶコスパ最強マシンはこれだ!

400cc

はじめに:400ccクラスは“維持費の境界線”

250ccを超える中型バイク、特に251〜400ccクラスは、高速道路も楽々こなせるパワーと手頃なサイズ感のバランスが魅力です。

しかし、維持費・税金・保険のコストが250ccを超えることで跳ね上がることも事実。

だからこそ、「燃費性能」が購入後の満足度に大きく影響します

この記事では、2025年現在で新車または中古で流通している251〜400ccの中型バイクから、信頼できる燃費データに基づいて本当に燃費が良いバイクTOP10を厳選してご紹介します。

400cc燃費ランキングTOP10【実燃費+カタログ値対応】

順位 バイク名 排気量 カタログ燃費 実燃費(目安) 特徴
1ホンダ GB350348cc47.0km/L38〜42km/L低速トルク型・ロングストローク設計
2ヤマハ SR400(中古)399cc41.0km/L35〜40km/Lキック始動の空冷単気筒・高燃費伝説
3ホンダ CB400SS(中古)397cc40.0km/L33〜38km/Lセル付きクラシック単気筒
4KTM RC390373cc35.0km/L30〜35km/L高出力単気筒スポーツ・電子制御充実
5BMW G310R313cc40.0km/L30〜34km/L欧州品質・街乗りにも強い
6ロイヤルエンフィールド メテオ350349cc41.0km/L30〜33km/L鼓動重視のトルク型ツアラー
7ホンダ XR400モタード(中古)397cc35.0km/L28〜33km/Lオフ車ベースのモタード・軽量
8ヤマハ SRX400(中古)399cc35.0km/L27〜32km/L軽快な単気筒スポーツ
9カワサキ Ninja400399cc28.0km/L25〜30km/L並列2気筒で高速性能◎
10ホンダ CBR500R(番外編)471cc28.0km/L25〜28km/L参考枠:400cc超で燃費優秀

燃費が優れている400ccバイクの共通点

特徴内容
単気筒 or 空冷エンジン構造がシンプルで効率が良い
トルク重視の設計高回転に頼らず低中速域で粘る→回さずに済むため燃費が良い
軽量車体車重が軽ければ、加減速にエネルギーを使わずに済む
空力や巡航向け設計フルカウルや低重心フレームは燃費にも好影響

実燃費を左右するのは「乗り方と整備状態」

どんな高燃費バイクでも、雑な乗り方では燃費は大幅に悪化します。

良い乗り方悪い乗り方
低回転での巡航レッドゾーン近くまで頻繁に回す
穏やかな発進・停止信号ダッシュや急減速を繰り返す
タイヤ空気圧を定期的にチェック空気圧不足で走行抵抗が増大
チェーンやエンジンオイルの管理整備不良は燃費・寿命ともに悪化する

バイク紹介

ホンダ GB350

バイク名排気量燃費販売価格相場
ホンダ GB350348cc38〜42km/L約55〜65万円

GB350は、鼓動感と低燃費を両立したクラシックスタイルの単気筒バイク。トルク重視のエンジン特性で街乗りからツーリングまで快適にこなせる、初心者からベテランまでおすすめの一台です。

ヤマハ SR400(中古)

バイク名排気量燃費販売価格相場
ヤマハ SR400(中古)399cc35〜40km/L約50〜70万円

ヤマハSR400は、キック始動専用の伝統的な単気筒バイク。40年以上続いたロングセラーモデルで、整備性が高く鼓動感に優れた乗り味が特徴。根強い人気を誇るクラシックの名車です。

ホンダ CB400SS(中古)

バイク名排気量燃費販売価格相場
ホンダ CB400SS(中古)397cc33〜38km/L約40〜60万円

CB400SSは、セル付きで扱いやすいクラシックな空冷単気筒バイク。SR400に似たスタイルながら現代的な装備を備えており、日常使いにも安心のモデルです。初心者にもおすすめ。

KTM RC390

バイク名排気量燃費販売価格相場
KTM RC390373cc30〜35km/L約75〜85万円

RC390は、KTMが誇る本格スポーツモデル。軽量ボディに高出力な単気筒エンジンを搭載し、峠やサーキットでのパフォーマンスが魅力。燃費性能も意外に優れています。

BMW G310R

バイク名排気量燃費販売価格相場
BMW G310R313cc30〜34km/L約60〜70万円

G310Rは、BMWがリリースしたエントリークラスのネイキッドバイク。取り回しが良く街乗りに最適で、燃費性能も優秀。欧州ブランドながらコスパも良いモデルです。

ロイヤルエンフィールド メテオ350

バイク名排気量燃費販売価格相場
ロイヤルエンフィールド メテオ350349cc30〜33km/L約60〜70万円

メテオ350はインド発のクルーザーバイクで、ゆったりとした鼓動感と安定した走行性能が魅力。街乗りやツーリングでも疲れにくく、落ち着いたスタイルが支持されているモデルです。

ヤマハ SRX400(中古)

バイク名排気量燃費販売価格相場
ヤマハ SRX400(中古)399cc27〜32km/L約40〜55万円

SRX400は、スポーティで軽快な走りが楽しめる単気筒スポーツバイク。クラシカルな見た目とスリムな車体で扱いやすく、峠道でも気持ちよく走れる点が魅力の1台です。

ホンダ XR400モタード(中古)

バイク名排気量燃費販売価格相場
ホンダ XR400モタード(中古)397cc28〜33km/L約45〜60万円

XR400モタードは、オフロードベースのモタードバイクで、軽量で取り回しに優れたモデル。燃費も良好で、街中でもキビキビ走ることができる万能タイプです。

カワサキ Ninja400

バイク名排気量燃費販売価格相場
カワサキ Ninja400399cc25〜30km/L約75〜85万円

Ninja400は、スポーティな走行性能と快適性を兼ね備えた人気のフルカウルモデル。高速巡航も得意で、街乗りからツーリングまで幅広く対応します。

まとめ:400ccでも“燃費で選ぶ”なら単気筒 or トルク型が正解

ポイント解説
単気筒モデルの強さSR400・GB350など鼓動と燃費を両立
トルク型は燃費も優秀高回転に頼らず加速する→燃料消費が抑えられる
高速巡航より街乗り用途Ninja400などは高速◎でも街乗り燃費はやや劣る
中古でも燃費志向は通用するSRX400やXR400モタードなどは、整備すれば現役で活躍可能

**GB350やSR400は「趣味性と実用性のバランスが取れた高燃費マシン」**です。

燃費でバイクを選ぶ人にも、乗り味を重視する人にも、おすすめできる存在です。

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