ハンターカブ125はアウトドアやツーリング向けのイメージが強いけれど、実は普段使いでもかなり便利なバイク。
カスタムを施せば、買い物や通勤・通学の移動がもっと快適になる。
そこで今回は、日常使いに役立つカスタムパーツを紹介しつつ、実際に取り付けて感じたメリットをまとめてみた。
サイドバッグ – 収納力アップで買い物・通勤通学に最適

サイドバッグを取り付けたら買い物が超ラクに!
ハンターカブはもともとリアキャリアがあるけど、正直それだけじゃ足りない。スーパーでちょっと買いすぎたら、バッグを肩にかけるか、キャリアにくくりつけるしかない。

でも、それだと走行中にグラついたり、荷物の積み下ろしが面倒だったりするんだよな。

そこで試しにサイドバッグをつけたら、これがめちゃくちゃ便利!
スーパーの袋ごとポンと入れられるから、バイクに乗る前の「どうやって積もう…」の悩みがゼロになった。
しかも、通勤時にはPCや書類も余裕で収納できるから、リュックを背負わなくてもOK。
夏場の通勤で汗だくにならなくなったし、雨の日も防水サイドバッグなら中の荷物を守れる。
「荷物を気にせずバイクに乗れる」って、こんなに快適だったのかと実感したカスタムのひとつだ。
ウインドスクリーン – 走行風を軽減して快適に

ハンターカブって意外と風の影響を受ける。冬場は寒いし、長距離走ると疲れるし、虫が顔面にヒットすることも…。
ウインドスクリーンをつけたら、その悩みが一気に解決した。
特に冬場の通勤では、胸元に当たる冷たい風を大幅に軽減してくれるのがありがたい。
さらに、小雨くらいなら直接顔に当たらないし、虫アタックも減った。
取り付けてすぐに違いを実感できたカスタムのひとつで、「もっと早くつけておけばよかった」と思ったアイテムだ。
⇩おすすめウインドスクリーンはこちら⇩
マフラー – 排気音とパワーをカスタム

純正マフラーでも十分だけど、少しでも軽快に走りたいなら社外マフラーがおすすめ。
特に低速トルク重視のマフラーに交換すると、市街地でのストップ&ゴーが楽になる。
僕は軽量タイプのマフラーに交換したんだけど、これがまた最高。
バイクが軽くなったことで、取り回しも楽になったし、見た目のカスタム効果も抜群。
純正よりも排気音に迫力が出るのもカスタムの醍醐味だ。
⇩おすすめマフラーはこちら⇩
ハンドル – 乗りやすさを向上

ハンターカブの純正ハンドルも悪くないけど、少し高さを変えたり、グリップの角度を調整できるハンドルに変えると、乗り心地が大きく変わる!!
僕はちょっと絞り気味のハンドルに変えたんだけど、これが大正解!
腕の負担が減って、長時間乗っても疲れにくくなった。
通勤や街乗りがメインなら、ハンドルのポジション調整はぜひ試してほしい。
ライトカバー – 見た目と保護を両立

ハンターカブの丸目ヘッドライトはかっこいいんだけど、飛び石や虫アタックで傷がつきやすい。
そこでライトカバーをつけてみたら、これがなかなかいい感じ。
見た目のカスタム効果も高いし、走行中のライト保護にもなる。
一度装着すると、もう「カバーなしでは乗れない」と思えるパーツだ。
⇩おすすめライトカバーはこちら⇩
シート & タンデムシート – 座り心地をアップ

純正シートは少し硬めなので、長時間乗るとお尻が痛くなるのが悩みだった。
クッション性の高いシートに交換したら、これがめちゃくちゃ快適!
さらに、タンデムシートを追加すると、荷物を固定しやすくなるという意外なメリットも。
荷物を積むときの安定感が増して、通勤や買い物がさらに便利になった。
⇩おすすめカスタムシートはこちら⇩
⇩おすすめタンデムシートはこちら⇩
エンジンガード & マフラーガード – 転倒時のダメージを軽減

通勤や普段使いで毎日乗るなら、転倒対策も考えておきたい。
エンジンガードやマフラーガードをつけておけば、万が一立ちゴケしてもバイクのダメージを最小限に抑えられる。
実際、駐車中にバランスを崩して倒したことがあるが、エンジンガードのおかげで傷がほぼゼロだった。
普段使いするなら、こういう実用的なカスタムも大事。
⇩おすすめマフラーガードはこちら⇩
⇩おすすめエンジンガードはこちら⇩
まとめ
ハンターカブはツーリング向けのバイクと思われがちだけど、カスタム次第で通勤・買い物バイクとしても超優秀!
特にサイドバッグは普段使いに絶対おすすめ。
ハンターカブをもっと便利に、もっと快適に。
普段使いを意識したカスタムを楽しんで、自分だけの最高の一台を作ろう!
コメント