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【2025年最新版】SR400カスタム完全ガイド|快適性・操作性・デザインを高める厳選パーツ80選

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バイク

SR400を手に入れたら、やっぱりカスタムしたくなる。

ノーマルのままでもカッコいいけど、「もっと乗りやすくしたい」「長距離ツーリングを快適にしたい」「他のSRとは違う個性を出したい」と思い始めたら、もうカスタムの沼にハマるしかない。

俺も気づけば色々手を加えてきたけど、その中でも「これはやって正解だった!」と思えたカスタムを紹介する。

マフラー交換|鼓動感と抜けの良さがアップ

SR400といえば、あの単気筒のドコドコ感。

でも、純正マフラーだとちょっと静かすぎて、走っていても物足りなさを感じていた。

そこで社外マフラーに交換したら、エンジンの鼓動がよりダイレクトに伝わるようになって、アクセルを開ける楽しさが倍増した。

特にトルク感が増したのが大きくて、低速でも粘りが出て走りやすくなった

純正の雰囲気を残しつつ音をちょっとだけ迫力あるものにしたいなら、スーパートラップやトラディショナルなショート管がおすすめ。

 

ハンドル交換|乗りやすさが大きく変わる

純正のハンドルは悪くないけど、ちょっとアップ気味でツーリングでは疲れることも多かった。

そこで、もう少し低めでコンパクトなハンドルに交換したら、ポジションがしっくりくるようになった。

セパハンにするとクラシックなカフェレーサースタイルになるし、幅の狭いバーハンドルにすれば街乗りもしやすい。

個人的には「コンチネンタルハンドル」が絶妙なバランスで、操作性が良くなっただけでなく、見た目もスッキリしてSR400のシルエットが引き締まった。

 

カスタムシート|乗り心地もスタイルも一新

SR400の純正シートはクラシックでいい雰囲気なんだけど、長時間乗るとやっぱりお尻が痛くなる。

そこで、薄めのシートに交換してみたら、見た目がグッと引き締まり、バイク全体がよりスタイリッシュになった。

 

さらに、タックロール入りのシートにしたことで、クラシカルな雰囲気が増して最高にカッコいい仕上がりに

もし長距離ツーリングを重視するなら、ゲル入りのシートにすると快適性がグッと増すからおすすめ。

 

サイドバッグ|実用性とカスタム感を両立

SR400はシンプルな見た目だからこそ、サイドバッグがめちゃくちゃ映える。

俺は最初、リュックでツーリングしてたんだけど、長時間背負ってると肩が疲れるし、荷物の出し入れも面倒だった。

 

そこでレザーのサイドバッグを装着したら、荷物がすぐに取り出せるし、SRのクラシックな雰囲気にもマッチして最高にカッコよくなった。

ただ、取り付けにはサイドバッグステーが必要だから、その点は注意。容量を求めるなら左右ダブルでつけるのもアリ。

 

ウインカー交換|細部までこだわると印象が変わる

SR400の純正ウインカーは大きめで主張が強い。

レトロな雰囲気を活かすなら、そのままでもいいけど、俺はもう少しスッキリした見た目にしたかった。

 

そこで小ぶりの砲弾型ウインカーに交換したら、車体全体のシルエットが締まって一気にカスタム感が増した。

LED仕様のものにすれば視認性もアップするから、安全性も確保できる

エンジンガード|転倒時のダメージを軽減

SR400は軽量なバイクとはいえ、立ちゴケすると意外とダメージが大きい。

特にエンジン周りを傷つけるとテンションが下がる。

俺は一度、駐車場でバランスを崩して倒したことがあって、そのときエンジンガードがついていなかったせいでカバー部分にガリッと傷がついた。

これが結構ショックだった。

 

そこでエンジンガードを装着したら、ちょっとした転倒や接触のときもダメージを最小限に抑えられるようになった。

安心感があるだけでなく、無骨な見た目がプラスされるのもポイント。

風防(ウィンドスクリーン)|高速道路や冬場の快適性アップ

SR400はネイキッドだから、風の影響をモロに受ける。

街乗りならまだしも、高速道路やロングツーリングになると、胸元に当たる風圧がかなりしんどい。

 

そこで、シンプルな小型のウィンドスクリーンを取り付けたら、風の巻き込みが減って体の疲れが軽減した

冬場の冷たい風も防げるから、寒い季節のライドがグッと快適になる

サスペンション交換|乗り心地と安定感が大幅アップ!

SR400の純正リアサスペンションはクラシックな見た目で雰囲気はいいんだけど、乗り心地はそこまで良くない

特に長距離を走ると、路面のギャップを拾いやすくて、突き上げ感が気になる。

そこで、社外のサスペンションに交換したら、衝撃吸収性が格段に向上して、乗り心地がめちゃくちゃ快適になった。

 

サスペンションを交換するメリット

衝撃吸収性が向上し、長距離ツーリングが快適に

コーナリング時の安定感が増し、操作性が向上

車高調整ができるモデルなら、乗り味のカスタマイズが可能

SR400は軽い車体だから、足回りの変化がダイレクトに感じられる。

街乗りメインなら柔らかめ、スポーツ走行を楽しみたいなら硬めの設定にすると、自分好みのSRに仕上がる。

クラッチレバー&ブレーキレバー交換|操作性が劇的に変わる!

レバーなんて変えてもそんなに違わないんじゃないか?と思ってたけど、実際に交換したら「もっと早くやればよかった!」と後悔するレベルだった

SR400の純正レバーは少し長めで、クラッチ操作が重く感じることがあった。

でも、社外のショートレバーに交換したら、操作感がめちゃくちゃ軽くなって、疲れにくくなった。

 

レバー交換のメリット

クラッチ操作が軽くなり、渋滞や長距離でも疲れにくい

ショートレバーなら、指2本操作が可能で扱いやすい

ブレーキのフィーリングも向上し、制動力のコントロールがしやすくなる

レバーを変えるだけで、操作感が劇的に向上するから、乗りやすさを求めるなら早めにカスタムするのがオススメ

メーター交換|見た目もスッキリ、視認性もアップ!

SR400の純正メーターは大きめでクラシックなデザイン。

これはこれで味があるんだけど、俺はもう少しスッキリした見た目にしたかった。

そこで小型のシングルメーターに交換したら、フロント周りがシンプルになって、スタイリッシュな雰囲気になった。

 

メーター交換のメリット

フロント周りがスッキリし、カスタム感が増す

デジタルメーターなら視認性が向上し、スピード確認がしやすい

タコメーター一体型なら、情報を集約できて便利

特にセパハンやローハンドルにしている場合、コンパクトなメーターにするとさらにカフェレーサーっぽい雰囲気が出るから、スタイル重視のカスタムにもオススメ。

まとめ

SR400のカスタムは「見た目」だけじゃなく、「乗り心地」「操作性」「快適性」に直結するものばかり。

俺も最初は「ちょっと見た目を変えたい」くらいの気持ちだったけど、いざやってみると、カスタムの奥深さにどっぷりハマってしまった。

どれも実際に試して良かったものばかりだから、SRをより快適にしたいならぜひ試してみてください!

 

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