【2025年最新版】10万円以下で購入可能な初心者におすすめミラーレス一眼8選!|初心者におすすめの理由とスペックを徹底解説

ガジェット

スマホ撮影から本格的にカメラへステップアップしたい初心者の方に朗報です。今は、10万円以下でも気軽に使える優れたミラーレス一眼が多数登場しています。

この記事では、**Canon、Nikon、Sony、Panasonic、OM SYSTEM(旧Olympus)**から“ボディ単体”で10万円以下で購入できる、初心者向けにおすすめの現行モデルを厳選しました。カメラ初心者でも直感的に操作できる安心設計で、画質・動画・携帯性も高水準です。自分にぴったりの1台を見つけて、楽しい撮影ライフを始めましょう!

中古・アウトレット購入時の注意点

10万円以下でさらにお得に購入したい場合、中古やアウトレットも選択肢になりますが、注意点を押さえないと失敗につながります。

シャッター回数の確認

→ カメラの寿命に直結する重要ポイント。新品は0回、中古は1〜2万回以内が安心目安です。

保証の有無

→ 中古販売店によって保証期間が異なります。初期不良や故障時に備え、最低でも3ヶ月保証があると安心です。

バッテリーの劣化

→ バッテリーは消耗品。中古の場合、フル充電でも使用時間が短くなっている可能性があります。予備バッテリーの価格も事前に確認しましょう。

外観と内部の状態

→ 傷や汚れは外見だけでなく内部にも影響がある場合があります。特にセンサーの汚れは撮影品質に直結するため要確認。

付属品の欠品

→ バッテリー・充電器・ボディキャップ・ストラップなど、最低限必要な付属品が揃っているか確認しましょう。

今回は2025年現在新品で購入可能なカメラを紹介しています!


おすすめモデル一覧

モデル名発売年月センサー平均価格(本体)ひとこと特徴
Canon EOS R1002023年5月APS-C約5–6万円圧倒的コスパと信頼のAF性能
Nikon Z 302023年APS-C約7万円動画に強い軽量モデル
Nikon Z 502019年APS-C約9万円EVF付きで写真にも向く
Sony ZV-E102021年9月APS-C約9万円Vlog・動画に特化した設計
Sony α61002019年APS-C約10万円(中古含む)高速AFで動体撮影に強い
Panasonic LUMIX G100D2021年Micro Four Thirds約8万円EVFとVlog対応のバランス型
OM SYSTEM PEN E-P72021年Micro Four Thirds約8万円クラシックデザイン&5軸手ブレ補正
OM SYSTEM OM-D E-M10 Mark IV2020年Micro Four Thirds約8.7万円手ブレ補正+高機能バランス型

各モデルの詳細紹介

Canon EOS R100

モデルCanon EOS R100
センサーAPS-C
発売2023年5月
重量約329g
価格約5–6万円

2023年5月発売のAPS‑C入門モデル。24MPセンサーとデュアルピクセルAF搭載で操作シンプル。スマホ感覚から一眼へのステップアップに最適な、軽快なはじめての1台。子供でも握りやすいボディ感が好評です (EOS R100は「最安のミラーレス一眼」との評価あり)。

強み

圧倒的な軽さとコンパクトさ

約356g(ボディ)という軽さで、持ち運びの負担が少なく、旅行や日常の持ち歩きに最適。長時間首から下げても疲れにくい。

直感的な操作性

Canon独自のシンプルUIで、初めての人でも撮影モードや設定を迷わず操作できる。

豊富なレンズ資産

RFマウント対応で、将来的に高性能レンズにステップアップしやすい。

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Nikon Z 30

モデルNikon Z 30
センサーAPS-C
発売2023年
重量約450g
価格約7万円

Nikonの軽量&動画寄りモデル。自撮りやVlog、家族動画などに最適。フルHDや4K動画にも対応し、軽さもあって気楽に持ち歩けるミラーレスです。販売価格は6~7万円程度で購入可能です 。

強み

Vlog撮影に特化

バリアングル液晶・内蔵マイク・外部マイク端子搭載で、動画撮影に強い仕様。

暗所でも強い描写力

APS-Cセンサー+高感度性能で、夜景や室内撮影でもノイズを抑えて鮮明に写せる。

グリップの握りやすさ

深いグリップ設計で、長時間撮影でも安定してホールドできる。

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Nikon Z 50

モデルNikon Z 50
センサーAPS-C
発売2019年
重量約450g
価格約9万円

EVF付きで画面が見やすく、撮影に集中しやすいAPS‑C機。全体的な操作安心度が高く、撮る楽しさがしっかり感じられます。中古やアウトレットで9万円前後 。

強み

高級感のあるボディデザイン

マグネシウム合金採用で剛性感が高く、所有欲を満たす質感。

高速AFと被写体追尾

動きのある被写体でもピントを逃さない性能で、子供やペットの撮影に強い。

ファインダー搭載

明るい場所でも構図確認がしやすく、撮影に集中できる。

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Sony ZV-E10

モデルSony ZV-E10
センサーAPS-C
発売2021年9月
重量約343g
価格約9万円

Vlogの定番機種として名高い本機は、バリアングル液晶・動画専用UI・強力AFを備え、動画撮影もスムーズです。Bodyのみでも9万円前後で購入可能です。

強み

クリエイター向け動画機能

ワンタッチで背景ぼかし切り替えや、美肌効果機能を搭載し、YouTubeやSNS配信に最適。

超軽量+APS-C画質

約343gの軽さながら、ボケの効いた本格的な写真・動画が撮れる。

豊富なレンズ選択肢

Eマウント採用で、広角から望遠まで多彩なレンズが揃う。

ソニー VLOGCAM ZV-E10 パワーズームレンズキット ブラック SONY ミラーレス一眼カメラ 軽量 Wi-Fi搭載 Vlogカメラ 4K動画撮影

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Sony α6100

モデルSony α6100
センサーAPS-C
発売2019年
重量約396g
価格約10万円(中古含む)

高速AF、4K動画対応、バリアングル液晶搭載の定番APS‑C機。中古やアウトレットで10万円前後/新品でもセールで届く場合あり 。

強み

世界最速クラスのAF速度

0.02秒でピントが合い、動く被写体でも瞬時に追従可能。

高い連写性能

秒間11コマ連写で、スポーツや動物撮影に強い。

色再現の自然さ

肌色表現が自然で、ポートレートや人物撮影に最適。

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Panasonic LUMIX G100D

モデルPanasonic LUMIX G100D
センサーMicro Four Thirds
発売2021年
重量約360g
価格約8万円

EVF付きでありながら軽量、バリアングル液晶とVlog操作がドラえもん的。入門・旅行・動画に最適。新品で8万円前後。

強み

音声収録に強い

3マイク搭載で、撮影者の声を自動で最適化し、屋外でもクリアな音質を確保。

動画機能が充実

4K動画・スローモーションなど多彩な撮影モードを搭載。

コンパクトで旅行向け

約345gと軽量で、街歩きや海外旅行に持っていきやすい。

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OM SYSTEM (Olympus) PEN E-P7

モデルOM SYSTEM PEN E-P7
センサーMicro Four Thirds
発売2021年
重量約337g
価格約8万円

クラシックなデザインと5軸手ブレ補正搭載で見た目も性能も高水準。自撮り液晶付き、女性にも人気。約8万円で新品購入可能。

強み

おしゃれなクラシックデザイン

持つだけでテンションが上がるレトロ調デザイン。

アートフィルター充実

カメラ内で簡単に印象的な色合いの写真を作れる。

小型軽量で持ち歩きやすい

バッグにすっぽり入るコンパクトサイズ。

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OM SYSTEM OM-D E-M10 Mark IV

モデルOM SYSTEM OM-D E-M10 Mark IV
センサーMicro Four Thirds
発売2020年
重量約335g
価格約8.7万円

ボディ内5軸手ぶれ補正+EVF、4K動画対応の万能APS‑C機。USB充電対応など初心者に嬉しい配慮も。約8.7万円前後で購入可能。

強み

強力な5軸手ぶれ補正

暗所や望遠撮影でもブレを抑え、手持ちでも安定した写真が撮れる。

チルト式モニター

ローアングルや自撮りが簡単にできる。

初心者でも使えるマニュアル撮影

ダイヤル操作がわかりやすく、ステップアップに適している。

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用途別おすすめモデルマッチ表

目的おすすめモデル選定理由
最安でスタートしたいCanon EOS R100価格・操作性・AF性能のバランス◎
動画・Vlog中心Sony ZV-E10動画UI・撮影モードが豊富
ファインダーで撮りたいNikon Z 50EVF搭載で直感的に撮影可能
軽さ重視・気軽に持ち歩きたいOM System PEN E-P7軽量+手ブレ補正の安心設計
失敗少なく撮りたいOM System OM-D E-M10 IV内部安定化&EVFで撮りやすい

初心者がやりがちな失敗&回避方法

初めてのミラーレスカメラ選びでは、つい価格やデザインだけで決めてしまいがちですが、それが後悔の原因になることも少なくありません。特に以下の失敗は要注意です。

レンズ互換性を確認せず購入

→ メーカーやマウントの違いにより、使えるレンズが限られる場合があります。将来的に交換レンズを楽しみたいなら、対応マウントとレンズラインナップを必ずチェックしましょう。

動画撮影の性能を見落とす

→ 写真メインで選んだら動画性能が弱かった…というケースも。4K撮影の有無やフレームレート、手ブレ補正の有無を確認することで失敗を防げます。

バッテリー持ちを軽視する

→ 軽量モデルはバッテリー容量が少なめなことも。旅行やイベントで長時間使う場合は、予備バッテリー代も含めて検討しましょう。

重さ・サイズの確認不足

→ 小型軽量だと思って買ったのに、実際に持ち歩くと想像以上に重い…という失敗も。家電量販店で必ず実機を触って確認しましょう。

メニュー操作やUIの使いにくさ

→ ボタン配置やタッチ操作の有無はメーカーによって大きく異なります。初心者は操作が直感的なモデルを選ぶと、撮影が楽しくなります。

まとめ:どのカメラが自分に合うか?

ニーズおすすめモデル
とにかく安く始めたいCanon EOS R100
動画を重視したいSony ZV-E10
ちゃんと構図決めたいNikon Z 50
持ち運びをラクにしたいOM SYSTEM PEN E-P7
撮影の失敗を減らしたいOM SYSTEM OM-D E-M10 IV

10万円以下のミラーレスカメラは、目的に応じて最適な1台が見つかります。とにかく価格重視ならCanon EOS R100、動画やVlogを中心にするならSony ZV-E10、構図や撮影の確実さを求めるならNikon Z 50、携帯性を最優先するならOM SYSTEM PEN E-P7、失敗を減らしつつ写真も動画も楽しみたいならOM SYSTEM OM-D E-M10 IVがおすすめです。まずは使う目的を明確にして、後悔しない1台を選びましょう。

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