SONYは動画も写真もバランス良く撮りたい人におすすめ!
「カメラ初心者だけど、どうせ買うなら長く使えるものがいい」
「動画も写真も、両方しっかり撮れるカメラがほしい」
そんな人にこそ、SONYのミラーレスカメラはぴったりです。
ソニーは長年にわたりミラーレスカメラの分野をリードしており、初心者〜プロまで幅広く愛されています。特にAF(オートフォーカス)の精度や、色の再現性、そして使いやすさは初心者にとっても大きなメリット。
本記事では、現在新品で購入できるSONYの初心者向けミラーレスカメラの中から、特におすすめのモデルを厳選して紹介します。価格・操作性・携帯性などの観点からも徹底解説していきます。
【この記事でわかること】
• SONY初心者向けカメラの選び方
• 価格帯別のおすすめモデル
• 各モデルの特徴と比較ポイント
• 「後悔しない選び方」のヒント
• 実際の購入者の声(口コミ)
初心者におすすめのSONYミラーレスカメラ一覧
| モデル名 | 主な特徴 | おすすめポイント | 平均相場価格(税込) |
|---|---|---|---|
| SONY ZV-1 II | コンパクト・レンズ一体型・Vlog向け | 動画初心者に最適、設定も簡単 | 約11〜12万円 |
| SONY ZV-E10 | APS-C・レンズ交換式・軽量 | 動画も写真も本格的に始めたい人に | 約10〜12万円(レンズキット) |
| SONY α6100 | 高速AF・バランスの良いAPS-C | 子どもやペット撮影に強い | 約10〜11万円(レンズキット) |
| SONY α6400 | 上位APS-C・リアルタイム瞳AF搭載 | スチルと動画のバランス重視 | 約12〜14万円(レンズキット) |
| SONY α7C II | フルサイズ・コンパクト・高画質 | 本格派におすすめの小型フルサイズ | 約26〜28万円(ボディ) |
各モデルの詳しい紹介
■ ZV-E10|YouTubeやVlog向けの定番モデル

動画を中心にSNS投稿したい人に最適なエントリーモデル。
180度バリアングルモニター、動画専用ボタン、軽量ボディと、まさに動画向けの最適解。写真も十分綺麗に撮れ、Eマウントのレンズ資産も活かせるので、将来の拡張性も高いのが魅力。
強み
• タッチ操作・UIが直感的で使いやすい
• USB給電対応で長時間撮影可能
• 動画と写真の切り替えがスムーズ
• マイク端子ありで音声も安心
• 本体が軽くて持ち運びやすい
弱み
• 手ブレ補正が電子式で物足りない
• ファインダーが非搭載
• プラスチック感がやや安っぽい
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■ ZV-1 II|完全初心者向けの一体型カメラ

レンズ交換不要・本体も非常にコンパクト。
カバンにすっぽり入るサイズ感ながら、4K動画や美肌モード、背景ぼかしボタンなど初心者が使いたい機能を全部詰め込んだような設計。
強み
• 撮影に必要な設定が初期状態で揃っている
• 背景ボケや肌補正がワンタッチで可能
• 起動が早く、すぐ撮れる
• マイク性能が高く、外部マイクも不要
• 軽くて携帯性抜群
弱み
• レンズ交換不可=成長性に限界
• センサーが1インチとやや小さめ
• 夜間の撮影にやや弱い
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■ α6400|写真と動画どちらも楽しみたい人向け

ソニーの中でも非常にバランスの良いモデル。
オートフォーカスの精度は非常に高く、人物・動物の瞳AFにも対応。コンパクトなのに本格的な撮影ができる、非常にコスパの良い一台です。
強み
• 瞳AFが非常に優秀でピントを外さない
• 写真・動画どちらも高画質で対応
• Eマウント対応でレンズの種類が多い
• バッテリーの持ちも良好
• 自撮り対応のチルト液晶搭載
弱み
• ボディ内手ブレ補正が非搭載
• 操作ボタンが少なくメニューに頼る場面あり
• デザインがやや無骨で初心者向けに見えない
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■ α7C II|本格志向な人のためのフルサイズ入門機

小型で軽量なフルサイズ機として高評価を得ているモデル。
ボケ感や描写力に優れ、初心者でも「本格的な画」が撮れる。写真を本気で学びたい人の入門にもおすすめ。動画性能も4K60pと文句なし。
強み
• フルサイズセンサーで高画質
• 小型で女性にも扱いやすい
• USB-C対応・給電可能
• 写真も動画も両立できる
• ファインダー付きで撮影が快適
弱み
• 初心者にはやや価格が高め
• 設定項目が多く慣れが必要
• 本体だけでは性能を活かしきれない(レンズ依存)
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■ α7 IV|最上級エントリーの決定版

「これを買っておけば間違いない」と言われる万能機。
色再現やダイナミックレンジの広さなど、フルサイズ機の魅力を余すことなく体感できるカメラ。動画は10bit対応で業務用途にも対応可能。
強み
• フルサイズ×4K60p×10bitで動画に強い
• 静止画もプロ級の描写が可能
• 高感度性能に優れ、夜でもノイズ少なめ
• 長時間撮影でも安定動作
• オートフォーカスが爆速
弱み
• 本体価格が高い(30万円超)
• サイズが大きく重め
• 初心者には機能が多すぎる
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まとめ|あなたに合ったSONYカメラはどれ?
| タイプ | おすすめモデル | 特徴 |
|---|---|---|
| とにかく簡単で失敗しない | ZV-1 II | レンズ交換不要・Vlog向け |
| SNS用動画中心 | ZV-E10 | コスパ最強のVlog機 |
| 写真も動画も両立したい | α6400 | 万能なAPS-C |
| 本格的に写真を学びたい | α7C II | フルサイズで軽量 |
| プロ志向・長期利用 | α7 IV | 業務クオリティも対応 |
このように、SONYは幅広いラインナップが魅力。
「自分に合った1台」を選べば、写真や動画を撮ることがもっと楽しくなります。









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