2025年版|最高速が速い50cc原付バイクランキングTOP7|速さ重視で選ぶ最速スクーターはこれ!

バイク

「原付=遅い」はもう昔の話。

最新の50cc原付は、加速性能や最高速も意外と侮れない性能を持っています。

特に信号の多い街中で“少しでもスムーズに流れに乗りたい”人や、“郊外でスピード感のある走りがしたい”人にとって、最高速の速さは重要なチェックポイントです。

この記事では、市販されている50cc原付の中から、最高速が速いバイクを厳選し、ランキング形式でご紹介します。

なお、数値はノーマル状態での実測・オーナーレビュー・各種検証結果を元に信頼性の高い情報のみを記載しています。

【この記事でわかること】
最高速が速い50cc原付バイクランキングTOP7
各車種のスペックと最高速目安
実際に「流れに乗りやすい」原付の選び方
中古市場で人気の速い原付モデルとは
カスタムせずに速さを体感できるモデル

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最高速が速い50cc原付バイクランキングTOP7

順位バイク名排気量最高速(実測)特徴
1位ホンダ NS-1(中古)49cc80〜90km/hミッション付き最速原付・水冷2スト
2位ヤマハ YSR50(中古)49cc75〜85km/hフルカウルミニレーサー
3位ホンダ ジョルカブ(中古)49cc75〜80km/h4ストミッション・見た目と裏腹に速い
4位ヤマハ JOG ZR49cc65〜75km/h加速&最高速のバランス◎
5位スズキ アドレスV5049cc60〜70km/h軽量車体&伸びのある加速
6位ホンダ タクトベーシック49cc60〜65km/h最新4ストでも速度維持しやすい
7位スズキ レッツ49cc58〜63km/h軽快な走りとコスパ◎

バイク紹介

ホンダ NS-1(中古)

項目内容
バイク名ホンダ NS-1
排気量49cc
最高速80〜90km/h
販売価格相場20万〜40万円

原付最速の呼び声高い、6速ミッション搭載のフルカウルミニスポーツ。

水冷2ストロークエンジンで、原付の枠を超えた走行性能を誇ります。

現在は生産終了のため中古での流通のみですが、“最速原付”を狙うなら絶対に外せない存在です。

ヤマハ YSR50(中古)

項目内容
バイク名ヤマハ YSR50
排気量49cc
最高速75〜85km/h
販売価格相場18万〜35万円

80年代ミニレーサーの名機。

見た目はまさにレーシングマシンそのもので、2ストエンジン+軽量車体で爆発的な加速と最高速を実現。

レトロブームにより近年価格が上昇中。見た目・速さ・遊び心を兼ね備えた一台。

ホンダ ジョルカブ(中古)

項目内容
バイク名ホンダ ジョルカブ
排気量49cc
最高速75〜80km/h
販売価格相場15万〜30万円

可愛らしい見た目に反して、中身はスーパーカブ系の4速ミッションエンジンを搭載。

スクーター風に見えるがチェンジ操作が必要なため“見た目と中身のギャップ”が人気。

走行性能も抜群で、意外なほどの最高速を誇るマニア向けモデル。

ヤマハ JOG ZR

項目内容
バイク名ヤマハ JOG ZR
排気量49cc
最高速65〜75km/h
販売価格相場22万〜26万円

現行モデルながら、加速・最高速ともに高い実力を誇る原付スクーター。

2スト時代の名残を感じさせる走り味に加え、アルミホイールやリアスポイラーなど、見た目もスポーティ。

街乗りでもパワーを感じたい人におすすめ。

スズキ アドレスV50

項目内容
バイク名スズキ アドレスV50
排気量49cc
最高速60〜70km/h
販売価格相場18万〜23万円

軽量でスリムなボディと低回転トルクのあるエンジンが魅力。

カタログ上は控えめな数値だが、実走では意外と伸びる加速と最高速が話題。

小柄でもストレスなく流れに乗れる一台。

ホンダ タクトベーシック

項目内容
バイク名ホンダ タクトベーシック
排気量49cc
最高速60〜65km/h
販売価格相場20万〜24万円

通勤特化の原付スクーターながら、安定した加速と維持しやすい速度域の伸びが特徴。

eSPエンジン搭載で静かさと滑らかさも抜群。

実用モデルで“速さも欲しい”人にベストな選択肢。

スズキ レッツ

項目内容
バイク名スズキ レッツ
排気量49cc
最高速58〜63km/h
販売価格相場16万〜20万円

とにかく軽くて扱いやすいエントリーモデル。

最高速は控えめながら、車体の軽さでスムーズに速度が伸びるタイプ。

初めての原付としても優秀で、スピード感も楽しめます。

まとめ|速さを求めるなら“原付”でも妥協しない

原付=遅い、というのはもう過去の話。

50ccクラスでも、設計やエンジン特性によって最高速に大きな差があることが分かったと思います。

特にミッション車や2ストロークエンジンを搭載した旧車(NS-1やYSR50など)は、現行モデルでは味わえない「伸び」と「速さ」を体感できます。

一方で、現行スクーターでもJOG ZRやアドレスV50などは十分にスピード感を楽しめる設計になっています。

重要なのは、「あなたがどんなシーンで速さを求めるか」。

・街中を快適に流れたいのか

・とにかく速さにロマンを感じたいのか

・見た目も中身もスポーティに楽しみたいのか

この記事が、自分に合った“速い原付”を見つけるヒントになれば幸いです。

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