コンパクトなのに存在感抜群!“遊べる125cc”
ホンダ グロムは、125ccというミニマムな排気量でありながら、フルサイズバイクのような走行性能とカスタム性を兼ね備えた注目モデルです。
そのユニークなスタイリングとコンパクトな車体は、街乗り・通勤からツーリング・ジムカーナまで幅広く対応し、“遊べるバイク”として世界中で愛されています。
初心者にも扱いやすく、ベテランライダーにはセカンドバイクとしても人気。燃費も良好で、維持費も低めです。
グロムの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 排気量 | 123cc |
| エンジン形式 | 空冷4ストローク単気筒 SOHC |
| カタログ燃費 | 63.0km/L |
| 実燃費 | 50〜60km/L |
| タンク容量 | 6.0L |
| 航続距離目安 | 約300〜350km |
カタログ燃費は約63km/L、実燃費は50〜60km/Lほど。
燃料タンクは6.0Lと比較的容量があり、航続距離は300km前後。
5速ミッション搭載で、低速から高速域までスムーズに走れます。
グロムがおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 個性的な見た目のバイクが欲しい人 | ミニサイズなのに目立つデザイン |
| バイクで遊びたい・いじりたい人 | カスタムパーツが多く自分好みにできる |
| セカンドバイクを探しているベテラン | 軽量で取り回しやすく用途が広い |
見た目に個性を求める人、小型でも走行性能に妥協したくない人、自分好みにカスタムしたい人にとって、グロムは理想的なバイク。
とくに“バイクで遊びたい人”にはぴったりの選択肢です。
グロムの後悔ポイント|購入者のリアルな声
| 後悔ポイント | ユーザーの声(要約) |
|---|---|
| 積載力がほぼ無い | リアボックスやリュックが必須 |
| 高速走行は苦手 | 防風装備がないため風が辛い |
| 価格が高め | 125ccとしてはやや割高感がある |
「積載性がない」「風防がないので高速は辛い」「小さく見られてなめられる」といった声も。
また、見た目に反して意外と値段が高く、予算に余裕がないと手が出しにくいという意見もあります。
しかし“楽しさ重視”で選べば、後悔の少ないモデルです。
グロムは故障しやすい?|実際の注意点
| 故障しやすいポイント | 内容 |
|---|---|
| マフラー周り | カスタム時の取り付け不良に注意 |
| 電装配線 | 断線や接触不良の事例あり |
| カスタム部品の緩み | ミラーやステップの緩みが出やすい |
| チェーン周辺 | メンテを怠ると寿命が縮む |
基本的に信頼性は高いホンダ製ですが、マフラー周りの緩み、ハーネスの断線、カスタムパーツによる不具合など、カスタム前提で乗る人が多いため、トラブルの元も増えがち。
純正状態を保てばトラブルは少ないモデルです。
グロムとライバル車の比較|モンキーやZ125PROと何が違う?
| モデル名 | 排気量 | 実燃費 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| グロム | 123cc | 50〜60km/L | 走行性能とカスタム性に優れた万能型 |
| モンキー125 | 124cc | 50〜60km/L | クラシカルで街乗り重視、可愛さ◎ |
| Z125PRO | 124cc | 45〜55km/L | スポーティな乗り味と安さが魅力 |
| YB125SP | 124cc | 55〜65km/L | クラシックな雰囲気と実用性が両立 |
グロムは走行性能とカスタム性に優れたモデル。
モンキー125はよりクラシカルで街乗り向け、Z125PROはスポーティさと価格で勝負。
どれも遊び心に溢れていますが、バランスの良さで選ぶならグロムが最も優れています。
グロムのカスタムパーツは豊富?|実情と方向性
| カスタム箇所 | 対応状況 | 代表ブランド/内容 |
|---|---|---|
| マフラー | 非常に豊富 | ヨシムラ・SP忠男など多彩に対応 |
| フェンダー | 豊富 | フェンダーレス化で見た目スッキリ |
| ハンドル | 豊富 | バーハンやセパハンまで選べる |
| メーター | 豊富 | デジタルメーター化も容易 |
| シート | 豊富 | タックロール・カフェ仕様など |
グロムは国内外で人気が高いため、カスタムパーツは非常に豊富。
外装、マフラー、足回り、電装系など、フルカスタムも余裕で可能なレベルの対応力を持っています。
趣味バイクとして“とことん遊べる”一台です。
まとめ:グロムは“乗って楽しい、いじって楽しい”一台
通勤・街乗りだけでなく、カスタムやツーリング、ジムカーナなど使い方は無限。
小さなボディに大きな可能性を詰め込んだホンダ グロムは、125ccという制限の中で**“バイクの本質的な楽しさ”を教えてくれる存在**です。
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