【厳選】250cc・400cc単気筒おすすめバイク10選|鼓動感・軽さ・燃費すべて欲しい人へ

250cc

はじめに:単気筒×中型バイクが今、選ばれている理由

バイクを選ぶ上で「見た目」「速さ」だけでなく、燃費や軽さ、扱いやすさを重視する人が増えています。

その中で再注目されているのが、**250cc400ccクラスの“単気筒エンジン搭載バイク**です。

単気筒エンジンの魅力はなんといっても鼓動感・シンプルさ・維持費の安さ・軽量性。

特に中型クラスは、高速もこなせる余裕と街乗りの軽快さを両立しており、初心者からベテランまで幅広く愛されています。

この記事では、250cc部門400cc部門に分けて、単気筒バイクのおすすめモデルを合計10台厳選して紹介します。

250cc単気筒おすすめバイク5選|コスパ・軽さ・街乗り性能で選ぶ

1. ホンダ CBR250R

かつてのフルカウル単気筒スポーツとして人気を集めたモデル。

CBR250RRの影に隠れがちだが、燃費・軽さ・低速トルクに優れ、初心者向けとして根強い支持あり。

項目内容
価格相場約25〜40万円(中古)
排気量249cc
重量約161kg
特徴軽量・高燃費・万能型

おすすめの人:初めてのフルカウル/コスパ重視/街もツーリングも両方したい

2. カワサキ エストレヤ(中古)

クラシックバイクの代名詞的存在。丸目・メッキパーツ・低い車高が女性や小柄な人にも好まれた一台。

単気筒らしい鼓動と見た目の所有感を両立。

項目内容
価格相場約35〜55万円(中古)
排気量249cc
重量約161kg
特徴見た目がクラシック・鼓動感あり

おすすめの人:クラシック派/女性ライダー/街乗りメイン

3. ヤマハ ブロンコ(中古)

「レトロ×オフロード」という独特のジャンル。細身の車体・軽さ・クラシカルな見た目が特徴。

レア車ゆえの希少性も魅力の一つ。

項目内容
価格相場約30〜50万円
排気量223cc
重量約123kg
特徴軽量・個性派・カスタム映え

おすすめの人:人と被りたくない/軽くて扱いやすいバイクが欲しい/街&林道両方

4. ホンダ FTR223(中古)

トラッカー風デザインで人気を博した、シンプルでタフな単気筒ストリートバイク。

鼓動感はマイルドながら、カスタムベースとしても優秀。

項目内容
価格相場約20〜40万円
排気量223cc
重量約141kg
特徴フラットシート・中低速特化

おすすめの人:街乗り中心/気軽に乗れる一台が欲しい/カスタム好き

5. スズキ ST250 Etype(中古)

「シンプル・レトロ・安価」な3拍子揃った、静かで落ち着いた単気筒スタンダード。

ST250にはキックスターター付きもあり、玄人好みの仕様。

項目内容
価格相場約20〜35万円
排気量249cc
重量約146kg
特徴静か・燃費良好・低価格

おすすめの人:落ち着いた走り/費用を抑えたい/レトロ初心者

400cc単気筒おすすめバイク5選|鼓動・所有感・ツーリング性能で選ぶ

1. ホンダ GB350

クラシックスタイルの新定番。鼓動感と低速トルクに優れた空冷単気筒で、ツーリングや下道に最適。

初心者にも扱いやすく、デザインも評価が高い。

項目内容
新車価格約56万円
排気量348cc
重量約180kg
特徴鼓動・燃費・スタイルの三拍子

おすすめの人:のんびり走りたい/鼓動感が好き/クラシック派

2. ヤマハ SR400(中古)

生産終了しても人気衰えず。キック始動とメカニカルなフィーリングを楽しめる伝説の単気筒。

カスタムベースとしても有名。

項目内容
中古価格約40〜70万円
排気量399cc
重量約175kg
特徴キックスタート・カスタム人気

おすすめの人:儀式を楽しめる人/古き良きを愛する人/DIY好き

3. ロイヤルエンフィールド メテオ350

国産にはないテイストと鼓動感を求める人に最適。欧州・アジアで人気のネオクラシック単気筒ツアラー。

どっしりと構えた姿勢と低回転の粘りが魅力。

項目内容
新車価格約59万円
排気量349cc
重量約191kg
特徴安定・重厚・鼓動感あり

おすすめの人:人と違うものが好き/クラシカルで旅感ある一台を求める

4. ホンダ XL400R(中古)

ホンダがかつて販売していたオフロード寄りのクラシック単気筒モデル

今や希少車となっているものの、400ccクラスの単気筒として高いトルク感と整備性の良さが魅力。

オフロードの走破性と、街乗りでの扱いやすさを両立しています。

項目 内容
価格相場 約35〜50万円(希少・中古)
排気量 397cc
重量 約145kg
特徴 軽快な走り・シンプルな構造・林道にも強い

おすすめの人:クラシックオフ車が好き/軽快な単気筒で遊びたい/GBやSRでは物足りない人

5. ホンダ CB400SS(中古)

SR400の対抗馬として登場したホンダの空冷単気筒モデル。

鼓動・クラッチ感・エンジンフィーリングのバランスが非常に良いバイク。

項目内容
価格相場約35〜55万円
排気量397cc
重量約158kg
特徴クセが少なく、実用性と趣味性を両立

おすすめの人:SR400はハードル高いと感じた人/鼓動と日常性を両立したい人

まとめ:250ccは実用性、400ccは鼓動と所有感

単気筒バイクは、スペックこそ控えめでも、ライダーに「走る楽しさ」「バイクと向き合う喜び」を与えてくれる存在です。

250ccクラスは、燃費・維持費・軽さを求める人にぴったり。

400ccクラスは、鼓動・見た目・所有感にこだわる人にこそふさわしい選択肢です。

この記事で紹介したモデルの中に、あなたの理想の一台が見つかれば幸いです。

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