こんにちは！YB太郎です。
今年2022年の7月21日にHondaから
原付二種（第二種原動機付自転車）の新型レジャーバイク
【ダックス125】の発売を開始します。
【ダックス125】はとても小さいミニバイクなのですが
同じようなミニバイクとして考えられるのは、同じHondaから出されている
【モンキー125】ではないでしょうか
そこで今回は、【ダックス125】と【モンキー125】の違いについて比較したいと思います。
比較一覧
主な項目をリスト化してみました。
以下で詳しく説明していきたいと思います。
価格
【ダックス125】【モンキー125】の価格について比較したいと思います。
【ダックス125】と【モンキー125】の価格を比較してみました。
【ダックス125】も【モンキー125】もどちらも新車で販売しており、
新車価格はどちらも44万円でした。
価格の面では【ダックス125】と【モンキー125】に差はないことが分かりました。
燃費
【ダックス125】【モンキー125】の燃費について比較したいと思います。
ここではHondaのカタログに記載されている【60km/h走行時の燃費】で比較を行いたいと思います。
比較して驚いたのが【ダックス125】と【モンキー125】では
1ℓあたり約15kmも燃費に差があったことです。
車格や車重などは【ダックス125】と【モンキー125】ではあまり違いはなかったのですが
【ダックス125】の方がかなり燃費が悪いということが分かりました。
やはりバイクに乗るうえで燃費はかなり気になる部分ですので、燃費が良いほうがありがたいですよね
航続距離
【ダックス125】【モンキー125】の航続距離について比較したいと思います。
まずここでの航続距離の算出方法は
燃費×タンク容量
で計算しています。
それを踏まえて航続距離を比較してみると
【モンキー125】と【ダックス125】ではおよそ2倍近く航続距離に差が出るということが分かりました。
【モンキー125】は燃費が70.5㎞/ℓとかなり燃費が良いことに加えて
タンク容量も【ダックス125】より２L近く多く入るということで
このような結果が出ました。
航続距離が2倍近く異なるというのは購入の際の大きな決め手になるかもしれませんね
ミッション
【ダックス125】【モンキー125】の車格について比較したいと思います。
個人的に【ダックス125】と【モンキー125】の大きな違いが
このミッション方式の違いだと思います。
【モンキー125】は普通の5速MTバイクなのですが、
【ダックス125】は異なります。
自動遠心クラッチというクラッチ操作を必要としない機能を搭載しています。
そのため変速は4速まであるのですが、クラッチ操作を必要としないので
AT小型限定免許を持っていれば乗ることが出来るのです
ATの免許しか持ってない人でも運転できるというのは免許という敷居が低くなるので良いですね！
しかし、マニュアル使用のダックスも出してほしいですね！
車格
【ダックス125】【モンキー125】の車格について比較したいと思います。
車格の比較規準として
全長×全幅×全高
から出した体積を比較したいと思います。
体積を比較してみると
【ダックス125】も【モンキー125】も大きさに差はほとんどないということが分かりました。
ミニバイクというくらいなのでやはりとても小さいということが分かりますね！
シート高
【ダックス125】【モンキー125】のシート高について比較したいと思います。
【ダックス125】と【モンキー125】のシート高を比較してみると
両方ともシート高775㎜で同じ高さだということが分かります。
ちなみに
HondaのCBR250RR：シート高790㎜
SuzukiのGSX250R：シート高790㎜
YAMAHAのSR400：シート高790㎜
Hondaのスーパーカブc125：シート高780㎜
ですので意外とシート高は普通のバイクと変わらないということが分かりますね。
車重
【ダックス125】【モンキー125】の車重について比較したいと思います。
【ダックス125】と【モンキー125】を比較してみると
【ダックス125】の方がわずかに車重が重いということが分かりました。
しかし、【ダックス125】も【モンキー125】も車重がおよそ100㎏程で
成人男性2人がかりなら簡単に持ち上げることができる重量となっております。
もし遠方でバイクに乗りたい方にとっては、車に積載して運ぶことが出来るので
扱いやすいバイクになるのではないでしょうか。
乗車人数
【ダックス125】【モンキー125】の乗車人数について比較したいと思います。
ここでも【ダックス125】と【モンキー125】に大きな違いが出てきます。
バイクと言えば2人のりをするのも魅力の一つですよね
しかし、【モンキー125】だと二人乗りをすることが出来ないのです。
バイクで二人のりしたいという人には【ダックス125】がいいのかもしれませんね！
まとめ
今回は【ダックス125】【モンキー125】について比較しました。
【ダックス125】も【モンキー125】も新車で購入できるミニバイクです。
ミニバイクが欲しい人の助けになれば幸いです！
バイクを高く売りたいあなたへ【無料一括査定】
「今のバイクを手放したい」「次のバイク資金にしたい」…そんなときは、高額買取を狙える一括査定サービスが断然おすすめです。
バイク買取マッスルなら、郵便番号・車両情報・メールアドレスの3つだけで、最大6社の見積額と評価を比較可能！
しつこい電話営業もなく、強気・弱気の査定額の違いも専用ページで一目瞭然。
合同査定を活用すれば、さらなる高額査定のチャンスも！
【スクーター・旧車・事故車・カスタム車】もOK。
あなたのバイク、もっと高く売れるかもしれません。
バイクの置き場所、どうしてますか？
最近、バイクの盗難が増えてるって聞いて不安になって、
自宅の駐輪場じゃなく**“バイク専用のトランクルーム”を探してみました。
見つけたのがスペースプラス**というレンタル収納サービス。
スロープやロック用ボルトもあって、バイクを屋外でも安全に保管できるコンテナ型が魅力。
24時間使えて、棚や荷物スペースもあって便利です。
タイヤや工具を一緒に置いておけるのも地味に助かってます。
バイクの保管場所に困ってる人は、こういうサービスを活用するのも手ですよ。
クローゼットの中に眠るジャケットやヘルメット、実は高く売れます
ツーリング用に集めたジャケットやブーツ、気づいたらクローゼットの奥で眠ってませんか？
僕も場所を取るし、買い替えのきっかけにとバイクウェア宅配買取STSTを使ってみました。
驚いたのは、買取がすごく丁寧で、1点ずつ査定してくれたこと。
しかも、送料も返送料も無料。値段がつかないものもキロ単位で買い取ってくれる**ので、返却されずに済むのもありがたい。
ヘルメットもOKで、使用期限が過ぎたものも査定対象に。
「まだ使えるかな…？」と悩む前に、一度送ってみて損はないと思います。
バイク保険を選ぶなら“バイク専用”の安心を。
万が一のトラブルに備えるなら、**バイク専門の保険サービス「ZuttoRide（ずっとライド）」**がおすすめです。
一般的な自動車ロードサービスと違い、レッカー無料距離“無制限”プランを完備。
さらに、**業界でも希少な「バイク盗難保険」**を取り扱っているのも大きな魅力です。
ツーリング中の突然の故障、夜間のトラブル、盗難…すべてに対応できる体制が整っています。
月額制でコスパも優秀、会員限定のイベントやプレゼント企画も充実。
「安心・高機能・バイク特化」の保険を選びたい方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。
コメント