こんにちは!YB太郎です!
実はわたくし、ずっっっとほしいバイクがあります。
Drag Star400です!
あの大きな車体を乗り回したいとずっと免許をとる前から思っていました。
先日レッドバロンさんにバイクを見に行ったのですが、そこでDrag Star400を見つけました。ずっと憧れのバイクだったのでテンション上がりまくりでした。
もう安ければ購入したい!くらいに思っていたのですが、
値段が98万円
新車価格より20万円以上高騰していました。(新車価格約78万円)
おのれコロナめ…
そんなわけでDrag Star400を購入できるのはまだまだ先になりそう…
しかし、一度火がついてしまったDrag Star400への熱は簡単には冷めません!いつでも購入できるようにとYoutubeのDrag Star400に関するインプレッションを見まくりました!その中で、Drag Star400のデメリットを紹介している動画をいくつも見たのでまとめてみたいと思います。
ドラックスター400のメリットまとめ↓↓
気軽に使えない

ドラックスターはアメリカンという事もあり、大きな車体が魅力的なバイクです。
しかし、車体も大きく車重もあるドラッグスターは取り回しが大変で小回りが利きません。
エンジンがかかっているときはまだ大丈夫なのですが、
車体を押すとなった時、車高が低いため
腰を使って押すことが出来ず
腕で押さなくてはなりません。
ブレーキが利きづらい
また、ドラッグスターはブレーキが利きづらいという意見も多く見られました。
これはブレーキの性能が悪いという問題ではなく、
ドラッグスターの車重が重いという点から、
ブレーキが利きづらくなっているようです。
とにかく重たい
ドラッグスターは中型の中でもかなり大きいバイクで、ガソリン満タンだと約240㎏の車重を持つバイクです。
ニンジャ400やcb400sfの車重が約200㎏という事もあり、ほかの400㏄のバイクと比べると、かなり重く常に二人乗りしているような状況です。
走り出しが遅い
ドラッグスターはとにかく速度が出ないバイクのようです。
小型バイクにも置いていかれるなんてことも珍しくないようです。
また、最高速も遅く、160km/hが出たら奇跡
100km/hまでは比較的順調に出るそうなのですが
そこからの伸びが本当に遅いようです。
カーブで倒すとステップが擦れる
ドラッグスターの車両を見てもらうと分かると思うのですが、ドラッグスターはとても車体が低いです。そのため、カーブなどで車体を倒すとすぐにステップをこすってしまうそうです。
山道を走っていると冷っとするほどガリガリとこすってしまったという声もありました。
基本的に車体を倒せないバイクだと思った方がよさそうですね。バイクは車体を倒してカーブするのが一種の醍醐味なので車体を倒して曲がりたい人にはあまり向いていないかもしれませんね。
意外と乗車姿勢がきつい

「運転が楽そう」「ゆったりのんびり走れそう」
ドラッグスターにそんなイメージを持っている人も多くいると思います。自分もそう思ってました。
そんなことはないそうです。
乗車姿勢が足を放りだすような形で座るため、お尻と腰に負担がかかり痛くなるそうです。普通のバイクだと、ステップがミドルポジションにあるため、立ったり、ポジションチェンジができるのですが、ドラッグスターは足を前に放り出して座っているため、立ったりポジションチェンジができません。
また、タンクが横に広いため膝を開いて乗らなくてはならないのですが、ブレーキやシフトチェンジするために膝から下は内側に閉じなくてはいけません。
この体勢が意外ときついそうです。
タンデムシートがめちゃ硬い

ドラックスターのタンデムシートは面積が狭いことで有名です。
ドラックスターのタンデムシートのことを弁当箱なんていう人もいるくらいです(笑)
そんなタンデムシートは硬いそうで、狭くて硬いタンデムシートは座り心地が悪そうですね。
30分も持たないという話もありました(笑)
風の影響をもろに受ける
ドラッグスターの乗車姿勢が、足は前に放り出し上半身は地面に垂直になるように座るため、スピードが出た際に風の影響をもろに受けるそうです。
これはネイキッドバイクでも同じようなことが言えると思うのですが、アメリカンバイクは前傾姿勢で運転できない分より風の影響を強く受けそうですね。
自分はアメリカンを買ったらヤッコカウルのようなものを付けたいなと考えています。
シャフトドライブに癖がある。

ドラッグスターがほかのバイクと大きく異なる点は、チェーン駆動ではなくシャフトドライブだという点でしょう。
シャフトドライブとは、上の図のようなもので、チェーンに比べると、メンテナンスフリーでよいとされています。
しかし、このシャフトドライブにも癖があるそうです。
エンジンブレーキをかけた時やコーナリングをした時にその癖が出て、
左側に車体を倒すことは難なくできるのですが、
右側へ車体を倒すときに左側に引っ張られるような感じがするようです。
これはシャフトドライブの遠心力による関係らしいです。
メーターがタンクについている
ドラッグスターのメーターはタンクについています。

これは、ほかのバイクに見られない珍しい点だと思います。
しかし、メーターがタンクについているという事は、
運転中に速度確認したいとき、ほぼ真下を見なくてはならないという事です。
運転中に一瞬目をそらしただけでも危ないのに、速度を見るたびに目をそらさなくてはならないのはかなり大きなデメリットですよね。
身体をむき出しで走るバイクならなおさら危険の要因となってしまいます。
まとめ
ドラッグスターについてYoutubeのインプレッション動画をまとめてみました。
結構共通するものを集めたので、重い・速度が出ない・曲がらないというのはドラッグスターのりの共通の悩みだという事が分かりました。
そんな欠点を知ってでも乗ってみたいなぁ!
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