SONY ZV-E10を購入したものの、
- SDカードはどれを選べばいい?
- 予備バッテリーって必要?
- アクセサリーを買いすぎて後悔したくない…
そんな不安を感じている初心者の方はとても多いです。
ZV-E10は
動画・Vlog向けに特化したミラーレスとして非常に完成度が高い一方、
アクセサリー選びを間違えると、
- 無駄な出費が増える
- 機材が増えて使わなくなる
といった失敗につながりやすいカメラでもあります。
この記事では、
ZV-E10初心者が「本当に必要なもの」「後回しでいいもの」を、
失敗しない判断基準で分かりやすく整理します。
結論|SONY ZV-E10は「これだけでOK」

最低限そろえたい必須アクセサリー
- SDカード
- 予備バッテリー
- レンズ保護フィルター
- 液晶保護フィルム
- ブロワー
- レンズペン
余裕があれば便利なアクセサリー
- ストラップ
- 三脚
- カメラバッグ
- レンズ(表現を広げたい人向け)
正直、最初はいらないもの
- 高級すぎるフィルター
- 大型・重量級三脚
- 最上位規格のSDカード
必須・便利・不要アクセサリー早見表
| 区分 | アクセサリー | おすすめ度 | コメント |
|---|---|---|---|
| 必須 | SDカード | ★★★★★ | ないと撮影不可 |
| 必須 | 予備バッテリー | ★★★★★ | 動画撮影ではほぼ必須 |
| 必須 | レンズ保護フィルター | ★★★★★ | 前玉保護は最優先 |
| 必須 | 液晶保護フィルム | ★★★★★ | バリアングル液晶対策 |
| 必須 | ブロワー | ★★★★★ | ホコリ対策 |
| 必須 | レンズペン | ★★★★☆ | 指紋・皮脂除去 |
| 便利 | ストラップ | ★★★★☆ | 落下防止 |
| 便利 | 三脚 | ★★★★☆ | 動画・自撮り用 |
| 便利 | カメラバッグ | ★★★☆☆ | サイズ選び重要 |
| 便利 | レンズ | ★★★☆☆ | 表現を広げたい人向け |
| 不要 | 高級フィルター | ★☆☆☆☆ | 初心者は差を感じにくい |
【必須】最低限そろえるべきアクセサリー
SDカード

ZV-E10は本体保存容量がないため、SDカードがなければ撮影自体ができません。
特にZV-E10は動画撮影を前提としたカメラのため、
SDカードの性能=撮影の安定性と考えて問題ありません。
写真は多少遅くても保存できますが、
動画ではカード性能が不足すると即トラブルにつながるのが特徴です。
選び方の目安
容量
- 写真中心:64GB以上
- 写真+動画:128GB以上
- 長時間Vlog・旅行:256GBも検討
※ 動画は想像以上に容量を消費します。
転送速度
- 90MB/s以上(UHS-I / V30)
これは「快適さ」ではなく、
4K動画を安定して記録するための最低ラインです。
ZV-E10だからこその注意点
ZV-E10は4K動画・高ビットレート記録に対応しているため、
低速カードを使うと、
- 録画が突然停止する
- 「書き込み中」で固まる
- データが破損する
といったトラブルが起きやすくなります。
よくある後悔
「安いSDカードを選んで、動画が途中で止まった」
👉 初心者は“UHS-IのV30で十分”が正解。
UHS-IIなどの最上位規格は、ほとんどの場合オーバースペックです。
予備バッテリー

ZV-E10は動画向け設計のため、
写真メインのカメラと比べてバッテリー消費が早めです。
特に以下を使うと消耗が加速します。
- 4K動画撮影
- バリアングル液晶の常用
- 手ブレ補正ON
- Wi-Fi/Bluetooth接続
ほぼ必須な人
- Vlog・動画撮影が多い
- 旅行・外撮影が多い
- 自撮り+液晶展開をよく使う
上記に1つでも当てはまれば、予備は実質必須です。
ZV-E10だからこその注意点
USB給電は可能ですが、
撮影しながらの給電は
- ケーブルが邪魔
- 取り回しが悪い
- 手持ち撮影がしにくい
と感じる人が多いです。
よくある後悔
「撮影途中でバッテリー切れになり、撮りたいシーンを逃した」
👉 “もう1本ある安心感”は想像以上に大きいです。
レンズ保護フィルター

レンズ前玉を
キズ・汚れ・不意の接触から守るための必須アクセサリーです。
画質を上げる目的ではなく、
レンズを長く使うための保険と考えるのが正解です。
ZV-E10だからこその注意点
ZV-E10は
- 手持ち撮影
- 自撮り
- 持ち歩き
が非常に多く、
無意識にレンズ前面に触れてしまうリスクが高いカメラです。
選び方
- レンズのフィルター径を必ず確認
- 例
- E PZ 16-50mm F3.5-5.6 → 40.5mm(レンズキット)
径が合わないと装着できないため、
ここを間違えるのが一番多い失敗です。
よくある後悔
「気づいたら前玉に細かいキズが入っていた」
👉 画質目的ではなく“保険”として必須。
高級フィルターは初心者には不要です。
液晶保護フィルム

ZV-E10はバリアングル液晶を頻繁に使うカメラです。
- 設定変更
- タッチ操作
- 自撮り確認
など、液晶に触れる回数が非常に多くなります。
ZV-E10だからこその注意点
- 自撮り時に外向きになる
- 開閉・回転時にフレームと擦れやすい
- バッグの中で画面が外に出やすい
ため、保護なしだと傷が入りやすいのが特徴です。
よくある後悔
「気づいたら擦り傷だらけになっていた」
👉 液晶は一度傷が付くと戻らないパーツ。最初から保護が正解。
ブロワー

レンズ交換時や日常メンテナンスで、
ホコリを飛ばすための基本アイテムです。
ZV-E10だからこその注意点
動画撮影では、
ホコリが入るとずっと映像に写り続けるため、
写真以上に影響が大きくなります。
NG行為
- 息を吹きかける
- エアダスターを使う
→ 内部結露・センサー破損のリスクあり。
👉 手動ブロワー一択です。
レンズペン

レンズやフィルターに付いた
指紋・皮脂汚れを安全に除去できる専用アイテムです。
ZV-E10だからこその注意点
自撮り・持ち替えが多く、
無意識にレンズに触れやすいため、
気づかないうちに指紋が付いていることがよくあります。
よくある後悔
「ティッシュで拭いて細かいキズが入った」
👉 “汚れたらレンズペン”を習慣にすると失敗しません。
【あると便利】撮影体験を快適にするアクセサリー
ストラップ

役割
- 落下防止
- 撮影時の安心感
ZV-E10は軽量なので、
太すぎないシンプルなもので十分です。
選び方のポイント
- 幅広・クッション性あり → 首・肩が楽
- リストストラップ → 軽快に撮りたい人向け
よくある後悔
- デザイン重視で滑りやすい
- 太すぎてバッグに入れにくい
👉 軽快さを活かしたいなら“シンプルで疲れにくいもの”が正解。
三脚

三脚は、ブレを防ぎたい撮影で効果を発揮する補助アクセサリーです。
使うと効果が出るシーン
- 夜景・イルミネーション
- 動画撮影
- 集合写真・自撮り
ZV-E10は軽いため、
重くて大きい三脚を選ぶと使わなくなる傾向があります。
👉 軽量・コンパクト最優先でOK。
選び方のポイント
- 軽量・コンパクト
- クイックシュー付き
- 耐荷重は「ZV-E10+レンズ」で十分
よくある後悔
- 高級三脚を買ったが持ち出さない
- 安すぎて安定しない
👉 最初は“持ち出せる三脚”が正解です。
カメラバッグ

選び方の考え方
- 大きすぎ → 機材感が強くなり持ち出さなくなる
- 小さすぎ → 出し入れがストレス
本体+レンズ1本+小物が余裕で入るサイズがベストです。
選び方のポイント
- 本体+レンズ1本+小物が余裕で入る
- クッション性あり
- 普段使いできるデザイン
よくある後悔
- 収納力重視で大きすぎた
- 見た目重視で保護力が足りない
👉 「持ち出したくなるサイズ感」が一番重要。
レンズ

レンズは、ZV-E10で撮れる映像・写真の雰囲気を大きく変えるアクセサリーです。
ただし、ZV-E10はキットレンズの完成度が高いため、
最初から無理に追加する必要はありません。
「物足りなさを感じてから考える」で、まったく遅くないジャンルです。
こんなときに検討すればOK
次のどれかを感じ始めたら、レンズ追加を考えるタイミングです。
- 背景をもっと大きくぼかしたい
- 暗い室内・夜でもノイズを減らしたい
- 映像の雰囲気を“ワンランク上”にしたい
- キットレンズの写りに慣れてきた
特に動画では、レンズ1本で印象がガラッと変わるため、
満足度アップの効果は大きいです。
ZV-E10だからこその注意点
ZV-E10は動画・Vlog用途が多いため、
レンズ選びでは「写り」だけでなく、
- 重さ
- AFの静かさ
- 手持ち撮影のしやすさ
も重要になります。
高性能でも重すぎるレンズは使わなくなるケースが多いので注意が必要です。
初心者が選びやすいレンズの方向性
具体的な商品名を知らなくても、
まずは方向性だけ分かっていれば十分です。
- 単焦点レンズ
→ 背景がよくボケる/暗所に強い - 明るいズームレンズ
→ レンズ交換を減らしたい人向け - 軽量レンズ
→ 手持ち・自撮り・Vlog重視の人向け
ZV-E10では、
「軽くて扱いやすい」が最優先になることが多いです。
よくある後悔
- 最初から複数本買って使い分けできない
- スペックだけで選んで重すぎた
- 写りは良いがAF音が気になる
👉 “今の撮り方に合うか”を基準に選ぶのが失敗しないコツ。
【後悔】アクセサリーで失敗しやすい例
- 必要か分からず全部そろえる
- 動画向け性能を考えず選ぶ
- 軽さを無視して重装備にする
ZV-E10は、
軽快さを活かした方が満足度が高いカメラです。
Q&A|初心者がよく迷うポイント
Q. 最初から全部そろえる必要ある?
A. ありません。必須だけで十分です。
Q. 高性能なSDカードほど安心?
A. ZV-E10ではオーバースペックになりがちです。
Q. 三脚は必須?
A. 動画・自撮りをしないなら後回しでOK。
まとめ|ZV-E10アクセサリーは「少なく・的確に」
SONY ZV-E10は、
アクセサリーを盛らなくても十分に完成されたカメラです。
だからこそ、
- 守るもの(保護系)は必須
- 表現を広げるもの(レンズ・三脚)は余裕があれば
この考え方が、いちばん後悔しません。
まずは最低限から始めて、
撮影スタイルに合わせて少しずつ追加していきましょう。


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