Nikon Z fcを購入したものの、
- 「キットレンズのままでいいの?」
- 「次に買うならどのレンズ?」
- 「レンズ選びで失敗したくない…」
こんな悩みを感じている人はとても多いです。
Nikon Z fcは
キットレンズの完成度が高く、無理にレンズを増やさなくても楽しめるカメラです。
一方で、レンズを替えることで写真の表現力が一気に広がるのも事実。
この記事では、
- 最初は買わなくてもいい理由
- 本当に後悔しにくい定番レンズ
- 撮影目的別のおすすめ
を、初心者目線で分かりやすく整理します。
結論|Nikon Z fcのレンズは「焦って買わなくてOK」

まず結論から。
- 最初は キットレンズだけで十分
- 撮影に慣れてから追加すれば後悔しにくい
- 重さ・大きさのバランスが超重要
Nikon Z fcは軽量・コンパクトなカメラなので、
レンズ選びを間違えると 「重くて持ち出さなくなる」 のが最大の失敗パターンです。
Nikon Z fcのレンズ選びで重要な3つのポイント
① 軽さ・コンパクトさを最優先する
Z fcはデザイン性と携帯性が魅力のカメラ。
- 重いレンズ → バランスが崩れる
- 大きいレンズ → 見た目と機動力が悪化
レンズ単体の性能より、持ち出しやすさを重視した方が満足度は高くなります。
② 「何を撮りたいか」を決めてから選ぶ
レンズ選びで失敗する原因の多くは、
とりあえず評判がいいから買う
これです。
- 人物を撮りたいのか
- 風景・スナップなのか
- 室内・夜景なのか
用途を1つ決めるだけで、選択肢は一気に絞れます。
③ 最初から高価なレンズは不要
初心者のうちは、
- レンズの違いが分からない
- 使いこなせない
- 結局使わなくなる
というケースが本当に多いです。
「まずは扱いやすい1本」
これがZ fcでは正解です。
【まずはこれ】キットレンズは本当に優秀
Nikon Z fcの標準ズームレンズ(例:NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR)は、
- 軽い
- コンパクト
- 日常撮影はほぼカバー
という、初心者向けとして非常に完成度の高いレンズです。
キットレンズが向いている人
- 旅行・街歩きが中心
- いろいろな被写体を撮りたい
- まだ自分の撮影ジャンルが固まっていない
この段階で
「物足りない」と感じてから次を考えても遅くありません。
用途別おすすめレンズ一覧
| 用途 | レンズ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 標準・万能 | NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR | 軽量・常用域カバー | 初心者・旅行・街撮り |
| 背景ぼけ | NIKKOR Z 35mm f/1.8 S | 明るい単焦点、ボケ◎ | ポートレート・スナップ |
| 室内・暗所 | NIKKOR Z 50mm f/1.8 S | 明るくクリア | 室内・夜景 |
| 広角(風景) | NIKKOR Z 14-30mm f/4 S | 広い画角で風景◎ | 風景・建築 |
| 望遠 | NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR | 1本で幅広く対応 | 旅行・動体 |
おすすめレンズ5選
① 標準・万能|まずはこれだけでOK

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR(キットレンズ)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レンズの種類 | 標準ズーム |
| どんなレンズ? | 日常から旅行まで何でも撮れる万能レンズ |
| 得意な撮影 | スナップ・旅行・街歩き・風景 |
| メリット | とにかく軽い/失敗しにくい/これ1本で幅広く撮れる |
| デメリット | 背景ボケは控えめ |
| 重さ・バランス | 非常に軽く、Z fcと相性抜群 |
| 初心者おすすめ度 | ★★★★★ |
| こんな人に向いている | 初めてのレンズ/最初の1本 |
- 焦点距離:16-50mm
- F値:f/3.5-6.3
- 重さ:約135g(非常に軽い)
- 特徴:
- Z fcと相性抜群のコンパクトサイズ
- 焦点距離が日常〜風景まで使いやすい
- 手ブレ補正付き(VR)
👉 旅行・街撮り・日常のスナップまでカバー
👉 初心者が最初に選ぶレンズとして定番
▶ ポイント
軽いので持ち出すハードルが低いため、
「買ったのに使わない」リスクが極めて低いです。
② 背景をぼかして雰囲気を出したい人向け

NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レンズの種類 | 単焦点(標準) |
| どんなレンズ? | 背景をきれいにぼかせるレンズ |
| 得意な撮影 | 人物・スナップ・日常 |
| メリット | 写真が一気に上手く見える/ボケがきれい |
| デメリット | ズームできない |
| 重さ・バランス | 少し重くなるが許容範囲 |
| 初心者おすすめ度 | ★★★★☆ |
| こんな人に向いている | おしゃれな写真を撮りたい人 |
- 焦点距離:35mm
- F値:f/1.8(明るい)
- 重さ:約370g
- 特徴:
- ボケがきれいでポートレートに最適
- 標準域で万能な画角
- 解像感・描写力が高い
👉 人物撮影・おしゃれスナップに最適
👉 キットレンズとは違う“写真っぽさ”が出る
▶ 注意点
- 単焦点なのでズーム不可
- 重くはないがキットレンズより重い
③ 室内・薄暗い場所でも対応したい人

NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レンズの種類 | 単焦点(中望遠) |
| どんなレンズ? | 室内や暗い場所に強いレンズ |
| 得意な撮影 | 室内・ポートレート・夜 |
| メリット | 暗くても撮れる/ボケが大きい |
| デメリット | 画角が少し狭い |
| 重さ・バランス | やや重めで慣れが必要 |
| 初心者おすすめ度 | ★★★★☆ |
| こんな人に向いている | 室内撮影・人物中心の人 |
- 焦点距離:50mm
- F値:f/1.8
- 重さ:約415g
- 特徴:
- 明るいレンズで暗所に強い
- ボケもしっかり
- スナップ・ポートレート両方対応
👉 室内・夜景・ポートレートまで幅広く使える
👉 描写の良さ重視
▶ 注意点
- 標準ズームより重め
- 初心者でも扱いやすいが少し操作感は変わる
④ 風景・建築までしっかり撮りたい人

NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レンズの種類 | 広角ズーム |
| どんなレンズ? | 広い景色を一枚に収められるレンズ |
| 得意な撮影 | 風景・建築・旅行 |
| メリット | ダイナミックな写真が撮れる |
| デメリット | 背景ボケは弱め |
| 重さ・バランス | やや重く携帯性は低下 |
| 初心者おすすめ度 | ★★★☆☆ |
| こんな人に向いている | 風景・街並みを撮りたい人 |
- 焦点距離:14-30mm
- F値:f/4
- 重さ:約485g
- 特徴:
- 超広角〜広角域が得意
- 風景・建築・夜空撮影に強い
- ズームで画角が自由
👉 空旅・絶景撮影・街並みなど広い画を撮りたい人向け
▶ 注意点
- 価格はやや上がる
- 明るさ(f/4)は単焦点と比べると控えめ
⑤ 望遠・旅行を1本で済ませたい人

NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レンズの種類 | 高倍率ズーム |
| どんなレンズ? | 1本で広角から望遠まで対応 |
| 得意な撮影 | 旅行・イベント・運動会 |
| メリット | レンズ交換が少なくて済む |
| デメリット | 重くなりがち |
| 重さ・バランス | Z fcにはやや重め |
| 初心者おすすめ度 | ★★★☆☆ |
| こんな人に向いている | 荷物を減らしたい人 |
- 焦点距離:24-200mm
- F値:f/4-6.3
- 重さ:約570g
- 特徴:
- 1本で広角〜望遠をカバー
- 旅行や運動会など出番が多い
- 手ブレ補正付き
👉 1本で済ませたい人向け
👉 機動性を落とさず多彩な撮影が可能
▶ 注意点
- ズーム域が広いぶん、描写は単焦点ほどシャープではない
【正直いらない】初心者が後悔しやすいレンズ
最初に避けたいレンズ
- 重量級の高級ズーム
- 超望遠レンズ
- 価格だけで選んだ中古レンズ
理由はシンプルで、
- 持ち出さなくなる
- 使いこなせない
- 管理が面倒
Z fcの良さを消してしまうケースが多いからです。
Nikon Z fc おすすめレンズまとめ
| レベル | おすすめ |
|---|---|
| 初心者 | キットレンズ |
| 慣れてきた | 軽量な単焦点 |
| 用途特化 | 明るめ or 望遠ズーム |
Nikon Z fcは
「レンズを増やさなくても楽しい」カメラです。
だからこそ、
- 無理に買わない
- 必要になったら追加する
この考え方が、いちばん後悔しません。



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