【2025年版】レクサス NXの評判は?後悔する人の共通点とゴルフバッグ何セット入るか徹底チェック!

【2025年版】レクサス NXの評判は?後悔する人の共通点とゴルフバッグ何セット入るか徹底チェック! SUV
【2025年版】レクサス NXの評判は?後悔する人の共通点とゴルフバッグ何セット入るか徹底チェック!

レクサス NXは、プレミアムコンパクトSUVとして日本市場で圧倒的な人気を誇るモデルです。2025年モデルでは、電動化の流れに合わせてハイブリッドやPHEVなど多彩なパワートレインが用意され、上質な乗り心地とスポーティな走りを高い次元で両立しています。
一方で「価格が高い」「維持費が気になる」といった声もあり、購入後に後悔する人も存在します。本記事では、NXの評判や評価、後悔ポイントとその回避策、そしてゴルフバッグが何セット入るかまで徹底解説します。


レクサス NXのスペック

項目内容(目安・仕様により変動)
車名レクサス NX
乗車定員5名
ゴルフバッグ収納数後席起立:2セット/後席倒し:最大4セット
主要グレードNX250(2.5L)、NX350h(2.5L HV)、NX450h+(PHEV)
駆動方式FF/AWD
WLTC燃費NX350h:約19〜21km/L、NX450h+:EV走行可(HV時約18〜20km/L)
0-100km/h加速NX350h:約7.7秒/NX450h+:約6.0秒
積載量(荷室)約520L(後席起立時)
最小回転半径5.4〜5.7m
車両重量約1,600〜1,990kg
平均価格(新車)約530〜720万円
中古価格(相場)NX350h:約450〜580万円/NX450h+:約600〜750万円

NXの特徴は、2.5Lハイブリッド(NX350h)とPHEV(NX450h+)の2本柱。どちらも静粛性と加速力のバランスが秀逸です。
乗車定員は5名で、ラゲッジ容量は後席使用時で約520L。ゴルフバッグは後席起立で2セット、後席を倒すと最大4セットが収納可能です。0-100km/h加速はNX350hで約7.7秒、NX450h+では6.0秒前後と非常に力強い。街乗りでは静かで、郊外では伸びやかな走りを楽しめます。


メリット

メリット内容
静粛性と上質感遮音・振動対策が徹底され、高速でも会話しやすい。
電動化の完成度HV/PHEVの発進が滑らかで、市街地の質感が高い。
安全支援が充実Lexus Safety System+の作動範囲が広く疲労軽減。
荷室の実用性後席起立でゴルフバッグ2セットが楽に積める開口部。
リセールが強い需要が高く、中古市場での評価が安定。

レクサスならではの静粛性と高級感が最大の魅力。特にドアの開閉音やシートの肌触りなど、細部まで“高級車らしさ”を感じられます。
ハイブリッド車は燃費性能も高く、WLTCモードで約19〜21km/Lを実現。電動モーターによる発進は滑らかで、長距離ドライブでも疲れにくいのが特徴です。さらに安全装備「Lexus Safety System+」も最新仕様で、ドライバー支援が充実しています。


オススメな人

対象理由
日常の上質さ重視静粛性・操作系の滑らかさが毎日の満足度に直結。
週末レジャー+ゴルフ2セット積載可で家族や友人との移動が快適。
燃費と動力性能の両取りHV/PHEVで経済性と加速をバランス良く確保。
長距離ドライブ派シートの出来とACCで疲れにくい。

NXは「高級感と実用性を両立したSUVを求める人」に最適です。
特におすすめなのは以下のタイプ:

  • 毎日乗る車にも上質さを求める人
  • 週末に家族でゴルフや旅行へ出かけたい人
  • 静粛性と燃費の両立を重視する人

レクサスオーナーとしての満足感と、トヨタベースの信頼性を兼ね備えています。


後悔するポイント

懸念点内容回避策
価格が上がりやすいオプション追加で総額が膨らみやすい。必須装備を先に確定し、パッケージ優先で選定。
PHEVの充電前提自宅充電がないと旨味が出にくい。自宅200V環境を用意/HVの350hを選択。
後席の頭上空間体格によっては圧迫感を感じる場合あり。試乗で後席姿勢・座面長を必ず確認。
視界の見切りピラーの太さで斜め前方の死角が出やすい。360°カメラ・パーキングサポートを活用。

「価格が高い」「維持費がかかる」という意見が多く見られます。NXはプレミアムSUVの中でも装備が充実している反面、オプションを追加すると価格が600万円を超えることも。
回避策としては、グレード選びを慎重に行い、必要な装備を見極めること。また、PHEVのNX450h+を選ぶ場合は自宅充電環境を整えることが重要です。
一方で「視界が少し狭い」という声もありますが、360°カメラとパーキングサポートを活用すれば安心して運転できます。


壊れやすさ

部位傾向対策
センサー類経年で作動ズレ・汚れ起因がまれに発生。定期キャリブレーション・清掃・点検を継続。
12V補機バッテリー短距離中心だと劣化が早まることがある。月1回以上の長距離走行/予防交換。
レザー内装乾燥でテカリ・シワが出やすい。年2〜3回の保湿ケア・直射日光対策。

基本的には信頼性が高く、壊れやすい箇所は少ないモデルです。ただし、高年式車では電子制御系(センサーやモーター部)の経年劣化が発生する場合があります。
予防策としては、ディーラー点検を定期的に受け、ソフトウェアアップデートを怠らないこと。内装のレザー部分は乾燥で劣化しやすいため、定期的な保湿ケアもおすすめです。


カスタムパーツ

カテゴリ推奨アイテムポイント
外装純正エアロ・モデリスタ系デザイン統一感とリセールに有利。
快適デジタルインナーミラー一体型ドラレコ夜間・雨天の視認性UP。
足まわり純正相当ラグジュアリータイヤ静粛性と乗り心地を底上げ。
ホイール鍛造19〜20インチバネ下軽量化で質感とハンドリング向上。

1位は「レクサス純正エアロパーツ」。スタイリッシュでリセールにも有利。
2位は「ドライブレコーダー+デジタルインナーミラー」、安全性向上に直結。
3位は「鍛造ホイール」や「ブレーキキャリパー塗装」で高級感をプラス。
社外マフラーや車高調を入れるユーザーもいますが、静粛性重視なら控えめカスタムがベターです。


ゴルフバッグの収納性

条件収納可能セット数収納容量[L]目安
後席起立・横置き2セット約520L
後席片側倒し3セット約800L相当
後席全面倒し最大4セット1,400L級相当

NXはラゲッジ開口部が広く、後席を倒さなくても9インチ口径のゴルフバッグ2セットが余裕で積めます。
後席を倒すと最大4セット+小物バッグまで搭載可能。電動ハッチ付きモデルなら開閉もスムーズで、ゴルフ場での使い勝手も抜群です。
バッグの位置をずらすことで、クラブのヘッド同士がぶつからないように調整すると良いでしょう。


ライバル比較

項目レクサス NXトヨタ ハリアーBMW X3
駆動方式FF/4WDFF/4WDFR/4WD
パワートレインHV/PHEVHVガソリン/ディーゼル
燃費(WLTC)19〜21km/L18km/L前後12〜14km/L
走行性能★★★★☆★★★☆☆★★★★★
価格帯約530〜720万円約390〜520万円約720〜850万円

NXは“ちょうどいい高級SUV”として、ハリアーより上質で、X3より扱いやすいポジションにあります。


口コミ

良い口コミ悪い口コミ
「とにかく静か」「内外装の質感が高い」「長距離が楽」「価格が高い」「後席がややタイト」「PHEVは充電前提」

良い評判:
「静かで高級感がある」「ハンドル操作が滑らか」「長距離運転でも疲れにくい」など、快適性を評価する声が多いです。

悪い評判:
「価格が高い」「後席がやや狭い」「燃費は思ったほど伸びない」との意見もあります。ただし、総合的な満足度は非常に高く、レクサスブランドの安心感が評価されています。


評価

項目評価コメント
デザイン★★★★★シャープで上品なデザインライン
快適性★★★★★静粛性と乗り心地の完成度が高い
走行性能★★★★☆HV/PHEV共にスムーズで力強い
燃費★★★★☆2トン級SUVとしては優秀
リセール★★★★★中古市場で高値安定・人気持続

中古市場

条件相場傾向チェックポイント
低走行・ワンオーナー高値安定点検記録・保証継承の有無を確認。
PHEV(NX450h+)装備次第で高値充電履歴・バッテリー健全性をチェック。
装備充実車人気色で強含みサンルーフやセーフティ装備の作動確認。

中古相場は年式・走行距離によって差がありますが、2025年時点ではNX350hで約450〜580万円、NX450h+で約600〜750万円が目安です。
リセールが非常に強く、走行距離が伸びても価格の落ち幅が少ない傾向にあります。特にホワイト系ボディや内装ブラック系は人気が高く、早期売却でも有利に働きます。


まとめ

レクサス NXは、高級SUVにふさわしい満足感と実用性を両立した1台です。
後悔を防ぐには、自分の用途(通勤中心か、レジャー中心か)に合うグレード選びを徹底すること。試乗時は「静粛性・後席スペース・荷室使い勝手」を重点的にチェックしましょう。
快適性・安全性・所有満足度すべてにおいて高い評価を得るNXは、長く付き合うほど価値を実感できるSUVです。

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