SONY ZV-E10 IIを購入したものの、
- SDカードはどれを選べばいい?
- 予備バッテリーって本当に必要?
- アクセサリーを買いすぎて後悔したくない…
そんな不安を感じている初心者の方はとても多いです。
ZV-E10 IIは
動画・Vlog用途を軸に、AF・画質・操作性が大きく進化したAPS-Cミラーレスですが、
アクセサリー選びを間違えると、
- 無駄な出費が増える
- 機材が重くなって持ち出さなくなる
- 「思ってたVlog撮影と違う」と感じる
といった失敗につながりやすいカメラでもあります。
この記事では、
ZV-E10 II初心者が「本当に必要なもの」「後回しでいいもの」を、
失敗しない判断基準で分かりやすく整理します。
結論|SONY ZV-E10 IIは「これだけでOK」
最低限そろえたい必須アクセサリー
- SDカード
- 予備バッテリー
- レンズ保護フィルター
- 液晶保護フィルム
- ブロワー
- レンズペン

まずはここまでで十分!
あると便利なアクセサリー
- ストラップ
- 三脚(ミニ三脚含む)
- カメラバッグ
- 外部マイク
- NDフィルター
- レンズ(表現を広げたい人向け)

撮影スタイルが固まってから検討でOK!
正直、最初はいらないもの
- 高級すぎるSDカード(V60/V90)
- 大型・重量級三脚
- いきなりのレンズ複数本買い

ZV-E10 IIの軽快さを壊す装備は後悔しやすいです。
必須・便利・不要アクセサリー早見表
| 区分 | アクセサリー | おすすめ度 | コメント |
|---|---|---|---|
| 必須 | SDカード | ★★★★★ | 速度不足=動画トラブル |
| 必須 | 予備バッテリー | ★★★★★ | 動画では実質必須 |
| 必須 | レンズ保護フィルター | ★★★★★ | 前玉保護は最優先 |
| 必須 | 液晶保護フィルム | ★★★★★ | バリアングル液晶対策 |
| 必須 | ブロワー | ★★★★★ | ホコリ写り防止 |
| 必須 | レンズペン | ★★★★☆ | 指紋・皮脂対策 |
| 便利 | ストラップ | ★★★★☆ | 落下防止 |
| 便利 | 三脚 | ★★★★☆ | 動画・固定撮影 |
| 便利 | カメラバッグ | ★★★☆☆ | 持ち運び重視 |
| 便利 | 外部マイク | ★★★★☆ | 音質改善 |
| 便利 | NDフィルター | ★★★☆☆ | 屋外動画向け |
| 便利 | レンズ | ★★★☆☆ | 表現を広げたい人 |
| 不要 | 過剰スペックSD | ★☆☆☆☆ | 体感差が出にくい |
| 不要 | 大型三脚 | ★☆☆☆☆ | 使わなくなりがち |
【必須】最低限そろえるべきアクセサリー
SDカード

必要性
ZV-E10 IIは本体保存容量がないため、SDカードがなければ撮影できません。
特に動画撮影では、
SDカードの性能=撮影の安定性に直結します。
選び方の目安
容量
- 写真中心:64GB以上
- 写真+動画:128GB以上
- 旅行・長回し:256GBも検討
速度
- UHS-I / V30(90MB/s以上)
ZV-E10 IIだからこその注意点
4K動画・高ビットレート記録では、
低速カードを使うと
録画停止・書き込み待ちが起きやすくなります。
👉 通常用途なら「UHS-I / V30」で十分かつ最適。
予備バッテリー

必要性
ZV-E10 IIは高性能化に伴い、
動画撮影時のバッテリー消費はやや早めです。
ほぼ必須な人
- Vlog・動画撮影が中心
- 旅行・外撮影が多い
- バリアングル液晶を多用する
ZV-E10 IIだからこその注意点
USB給電は可能ですが、
撮影しながらだと取り回しが悪くなりがちです。
👉 予備1本あるだけで精神的余裕が大きく変わります。
レンズ保護フィルター

必要性
レンズ前玉を
キズ・汚れ・不意の接触から守る必須アクセサリー。
選び方
- レンズのフィルター径を必ず確認
- 例:E PZ 16-50mm (レンズキット)→ 40.5mm
ZV-E10 IIだからこその注意点
手持ち・自撮り・持ち歩きが多く、
前玉に触れてしまうリスクが高いカメラです。
👉 画質目的ではなく“保険”として必須。
液晶保護フィルム

必要性
ZV-E10 IIはバリアングル液晶を前提とした操作設計のため、
開閉・タッチ操作で擦れキズが入りやすいです。
👉 購入直後に貼るのが正解。
ブロワー

必要性
レンズ交換時のホコリ除去に必須。
ZV-E10 IIだからこその注意点
動画ではホコリが
ずっと映像に写り続けるため影響が大きいです。
👉 手動ブロワー一択。
レンズペン

必要性
指紋・皮脂汚れを安全に除去できます。
ZV-E10 IIだからこその注意点
自撮りや持ち替えが多く、
無意識にレンズに触れやすい点に注意。
【あると便利】撮影体験を快適にするアクセサリー
ストラップ

必要性
ストラップは「写真を上手くする」ためのアクセサリーではありませんが、
落下防止・安心感という意味では非常に効果が高いアイテムです。
特に初心者は、
- 片手で構える
- 撮影中に操作に集中する
- バッグから出し入れする回数が多い
ため、ストラップがあるだけで事故防止につながります。
選び方の考え方
- 軽量
- シンプル
- 首・手首に負担が少ない
デザイン性よりも「使いやすさ」重視で十分です。
よくある後悔
- 太すぎてバッグに入れにくい
- 見た目重視で滑りやすい
👉 必須ではないが、安心して使いたい人にはおすすめ。
三脚

必要性
三脚は、
- 動画撮影
- 自撮り
- 夜景や固定撮影
で効果を発揮します。
一方で、
使わない人は本当に使いません。
選び方の考え方
初心者はまず、
- 軽量
- コンパクト
- ミニ三脚 or 伸縮式
この条件を満たすものが扱いやすいです。
よくある後悔
- 大型三脚を買ったが持ち出さない
- 安すぎて安定性が足りない
👉 動画や自撮りをする人だけ優先度が上がるアクセサリー。
カメラバッグ

必要性
カメラバッグは「収納力」よりも
持ち出しやすさ・出し入れのしやすさが重要です。
選び方の考え方
- 大きすぎる → 機材感が強くなり使わなくなる
- 小さすぎる → 出し入れがストレス
本体+レンズ1本+小物が余裕で入るサイズがベスト。
よくある後悔
- 見た目重視で保護力が足りなかった
- 専用感が強くて普段使いしづらい
👉 「持ち出したくなるか?」を基準に選ぶのが正解。
外部マイク

必要性
動画では、
映像よりも音質のほうが印象を左右することが多いです。
- 屋外撮影
- 風がある環境
- 人の声をしっかり届けたい
こうした場面では、外部マイクの効果がはっきり出ます。
選び方の考え方
初心者は、
- 軽量
- 風防(ウィンドジャマー)付き
- 取り付け・接続が簡単
これだけ満たしていれば十分です。
よくある後悔
- 安さ重視で風の音しか入らなかった
- 大きくてバランスが悪い
👉 動画中心の人には優先度が高い便利アクセサリー。
NDフィルター

必要性
NDフィルターは、
明るい屋外で動画を撮る人向けのアクセサリーです。
特に日中の撮影では、
- 映像が白っぽくなる
- 動きがカクついて見える
といった問題を軽減できます。
選び方の考え方
初心者は、
- 可変NDタイプ
- レンズ径に合ったもの
が扱いやすいです。
よくある後悔
- 使う場面がほとんどなかった
- フィルター径を間違えた
👉 屋外動画をよく撮る人以外は後回しでOK。
レンズ

必要性
レンズは、
写真・動画の雰囲気を最も大きく変える要素です。
ただし多くのカメラは、
キットレンズだけでも十分楽しめる完成度があります。
検討タイミング
- 背景をもっとぼかしたい
- 暗い場所でノイズを減らしたい
- 表現に物足りなさを感じた
この段階になってからで遅くありません。
よくある後悔
- 最初から複数本買って使い分けできない
- スペック重視で重すぎた
👉 「必要になったら考える」がいちばん後悔しません。
まとめ|アクセサリーは「少なく・的確に」で後悔しない
ミラーレスカメラを始めたばかりの頃は、
「これも必要かも」「あれもあった方が安心かも」と、
ついアクセサリーを増やしたくなりがちです。
しかし実際には、
- 必須なのはごく一部
- 便利なものは「撮影スタイルが固まってから」で十分
- 使わないアクセサリーほど、後悔につながりやすい
というケースがほとんどです。
特に初心者のうちは、
- 守るためのアクセサリー(SDカード・バッテリー・保護系)を優先
- 表現を広げるアクセサリー(マイク・NDフィルター・レンズ)は後回し
この考え方が、いちばん失敗しません。
アクセサリーは
「全部そろえるもの」ではなく、「必要になったら足すもの」 です。
まずは最低限から始めて、
撮影を重ねる中で「ここが不便だな」「もう少しこう撮りたいな」と感じたタイミングで、
少しずつ追加していきましょう。
そうすれば、
無駄な出費もなく、
カメラを持ち出す回数も自然と増え、
結果的に撮影そのものを長く楽しめるようになります。
👉 アクセサリー選びに正解はありませんが、
「少なく・的確に」選ぶことが、後悔しない唯一の近道です。


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