カワサキ W800 は、空冷バーチカルツインエンジンを搭載した正統派ネオクラシックバイクです。
1960年代の「W1」の血統を受け継ぎ、クラシックなルックスと現代的な信頼性を兼ね備えています。
所有感やデザインの評価は非常に高い一方、価格や性能面で「思っていたのと違う」と後悔する声もあります。
この記事では、W800のスペックや口コミ、評価を整理し、後悔しないためのポイントをまとめます。
カワサキ W800 のスペック
| 項目 | 数値・内容 |
|---|---|
| 実測燃費 | 約25 km/L(使用環境で変動) |
| カタログ燃費 | — km/L(年式・試験法で差) |
| 排気量 | 773 cc |
| エンジン形式 | 空冷 4スト バーチカルツイン SOHC 2バルブ |
| 最高出力 | 約52 PS / 6,500 rpm(目安) |
| 最大トルク | 約62 N・m / 4,800 rpm(目安) |
| 装備重量 | 約223 kg |
| シート高 | 約770 mm |
| 燃料タンク容量 | 約15 L |
| 新車価格 | 約1,200,000〜1,300,000 円(参考) |
| 主要装備 | ABS/アシスト&スリッパークラッチ/LED灯火(年式差) |
W800は 773cc 空冷4ストローク SOHC 2気筒を搭載。
最高出力は約52PS/6,500rpm、最大トルクは62Nm/4,800rpmで、力強い中低速域を重視した特性です。
装備重量は約223kg、シート高は770mm。燃料タンク容量は15L、実燃費は約25km/Lと良好。
ABSやアシスト&スリッパークラッチを搭載し、見た目はクラシックながら現代的な安全性も確保されています。
オススメな人
| こんな人にオススメ |
|---|
| クラシックデザインと所有感を重視する人 |
| 中低速トルクで「流す楽しみ」を評価したい人 |
| 街乗り〜下道ツーリング中心で楽しむ人 |
| シンプル構成でカスタムを楽しみたい人 |
| 国産の信頼性と安定した維持を求める人 |
- クラシックなデザインを重視して選びたい人
- ゆったりとした鼓動感のある走りを評価する人
- 長距離ツーリングより街乗りやのんびり流す用途が多い人
- シンプルなバイクを自分好みにカスタムしたい人
- 国産メーカーの信頼性と安定感を求める人
後悔するポイント
| 後悔ポイント | 内容 |
|---|---|
| 価格感 | 装備がシンプルな割に新車価格は高め |
| 動力性能 | 約52PSで高速巡航や二人乗りでは余裕が少ない |
| 重量 | 約223kgで押し引き・取り回しが重い |
| 積載性 | 標準では最小限でツーリングはバッグ追加が前提 |
| 期待ギャップ | デザイン先行で選ぶと実用面の評価が割れやすい |
- 価格は新車で120万円前後と高め
- 出力は52PSと控えめで高速巡航や二人乗りには余裕が少ない
- 重量223kgと取り回しが重め
- クラシックデザインに惹かれて購入すると、性能面で評価が割れやすい
- 積載力が少なく、ツーリングにはバッグやキャリアの追加が必須
壊れやすさ
| 症状 | 想定原因 | 対策 |
|---|---|---|
| 電装の弱り | バッテリー劣化・端子腐食 | 電圧管理・端子清掃・定期交換 |
| メッキ部のサビ | 屋外保管・雨天後放置 | 洗浄乾燥・防錆ケア・屋内/カバー保管 |
| ブレーキ/サスの劣化 | 重量由来の負荷 | 定期点検・上位パッド/サス導入で改善 |
- 電装系(バッテリーや灯火類)は経年でトラブルが出やすい
- サビやメッキ部分の劣化は屋外保管だと目立ちやすい
- 基本設計がシンプルなため、大きな故障は少なく整備性も良好
- 定期点検と防錆管理をしていれば長く安心して乗れる
カスタムパーツ
| 目的 | 例 |
|---|---|
| 快適性 | アップハンドル/ロングスクリーン/ゲルシート |
| 積載 | サイドバッグ/リアキャリア/タンクバッグ |
| 走行性能 | 社外サス/強化ブレーキパッド/上位タイヤ |
| スタイル | メッキパーツ/クラシックライト/マフラー(適法確認) |
- 快適性:アップハンドル、ロングスクリーン、ゲルシート
- 積載:サイドバッグ、リアキャリア、タンクバッグ
- 走行性能:社外サス、スポーツタイヤ、強化ブレーキ
- スタイル:クラシックライト、メッキパーツ、マフラー交換
ライバル比較
| 項目\車種 | W800 | ロイヤルエンフィールド インターセプター650 | ヤマハ XSR700 | ホンダ CB650R |
|---|---|---|---|---|
| 排気量 | 773cc | 648cc | 689cc | 648cc |
| 出力 | 約52PS | 約47PS | 約73PS | 約95PS |
| 車重 | 約223kg | 約213kg | 約188kg | 約206kg |
| シート高 | 770mm | 804mm | 835mm | 810mm |
| 価格帯 | 約120〜130万円 | 約95万円〜 | 約110万円〜 | 約115万円〜 |
口コミ
| 良い口コミ | 悪い口コミ |
|---|---|
| 「造形が美しく所有感が高い」 | 「価格の割に装備がシンプルで評価が割れる」 |
| 「鼓動感が心地よく街乗りが楽しい」 | 「取り回しが重く高速は物足りない」 |
| 「国産らしい安心感で維持が楽」 | 「積載が少なくツーリングは工夫が必要」 |
良い口コミ
- 「デザインが美しく、所有感が高い」
- 「鼓動感が心地よく、街乗りが楽しい」
- 「国産らしい安心感がある」
悪い口コミ
- 「価格の割に装備がシンプル」
- 「パワー不足で高速は少し不安」
- 「重量が重く取り回しに苦労する」
評価
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| デザイン | ★★★★★ | クラシック感と完成度の高さ |
| 快適性 | ★★★☆☆ | 振動は心地よいが長距離は疲れる |
| 走り | ★★★☆☆ | 中低速は良好だが高速域は物足りない |
| 積載 | ★★☆☆☆ | 標準では少なくカスタム必須 |
| 維持費 | ★★★★☆ | 国産らしく安心感あり |
| 総合 | ★★★★☆ | デザイン重視のライダーに高評価 |
中古市場
| 年式帯/状態 | 相場目安 | 注意点 | 狙い目 |
|---|---|---|---|
| 登録直後〜低走行 | 約95〜110万円 | 外装メッキの小サビ・保管環境 | ノーマル+記録簿完備 |
| 数年落ち/中走行 | 約80〜95万円 | ブレーキ/サス消耗・タイヤ年式 | 消耗品交換済み・屋内保管歴 |
| カスタム多数 | 価格幅大 | 適合法・配線品質・純正戻し可否 | 必要装備のみの良個体 |
中古相場は80〜100万円台が中心。
新車価格が高めなため、中古でも割安感はあまりなく、状態の良い個体は高値傾向。
サビや外装の劣化が目立つ車両も多いので、実車確認は必須です。
まとめ
カワサキ W800 は、クラシックな見た目と国産ならではの安心感を兼ね備えた「趣味性の高い一台」です。
一方で、出力や重量といった実用性能では物足りなさを感じやすく、購入後に「後悔した」という評判も見られます。
後悔回避策は、①性能よりデザイン・所有感を優先する、②ロングツーリングならスクリーンや積載カスタムを前提にする、③保管環境を整えてサビを防ぐ、の3点です。
これを押さえれば、W800は「クラシックを愛するライダーにとって最高の相棒」になります。
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