Canon EOS R50 を買ったものの、
- レンズって何を買えばいいの?
- 種類が多すぎて違いが分からない
- 変なのを買って後悔したくない…
こう感じている初心者の方はとても多いです。
結論から言うと、
EOS R50のレンズ選びは「難しく考えなくてOK」です。
いくつかのポイントを押さえれば、失敗はほぼ避けられます。
この記事では
👉 初心者が迷わず選べる考え方
👉 本当におすすめできるレンズだけ
👉 予算別の具体的な選択肢
を、できるだけやさしく解説します。
EOS R50は「レンズで写真が変わる」カメラ

EOS R50は本体が軽く、操作もシンプルなので、
最初の1台としてとても優秀なカメラです。
ただし、
どんなレンズを使うかで、撮れる写真は大きく変わります。
- 背景がふんわりボケる写真
- 遠くの被写体を大きく写す写真
- 旅行で使いやすい写真
これらは、レンズ選びでほぼ決まると思って大丈夫です。
難しい話は不要|初心者はこの3つだけ知ればOK
レンズの説明には難しい言葉が多いですが、
EOS R50初心者は 次の3つだけ 覚えてください。
① ズームレンズ

- 近くも遠くも撮れる
- 失敗しにくい
- 初心者向け
② 単焦点レンズ

- ズームできない
- その代わり背景がきれいにボケる
- 写真らしさが出やすい
③ 手ブレ補正

- 写真の失敗を減らしてくれる機能
- 初心者には「あると安心」
👉 数字(mm・F値)は、分からなくても問題ありません。
【結論】初心者はこの3タイプから選べば失敗しない
EOS R50初心者は、
次の3タイプのどれかを選べばOKです。
| あなたのタイプ | 目的 | おすすめ |
|---|---|---|
| 迷いたくない | 何でも撮りたい | 万能ズーム |
| 写真を楽しみたい | ボケを出したい | 単焦点 |
| 子ども・動物 | 遠くを撮りたい | 望遠ズーム |
このあと、それぞれ具体的なレンズを紹介します。
初心者におすすめのレンズ比較
高倍率ズームレンズ RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM

RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
こんな人におすすめ
- レンズ選びで失敗したくない
- 旅行・日常・家族写真を撮りたい
- レンズ交換はなるべくしたくない
ここが良い
- 1本で広い写真も遠い写真も撮れる
- 手ブレ補正つきで安心
注意点
- 背景のボケは控えめ
👉 初心者満足度が一番高いレンズです。
明るい単焦点レンズ RF50mm F1.8 STM

こんな人におすすめ
- 人物や料理を撮りたい
- スマホと違う写真を撮りたい
ここが良い
- 背景がきれいにボケる
- 価格が安い
- 軽くて扱いやすい
注意点
- ズームできない
- 遠くの被写体は苦手
👉 「初めての交換レンズ」として定番です。
望遠ズームレンズ RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM

こんな人におすすめ
- 子どもの運動会
- 動物・飛行機・風景
ここが良い
- 遠くの被写体を大きく写せる
- 手ブレ補正つき
注意点
- 明るい場所向け
- 日常スナップにはやや不向き
予算別|初心者のレンズ選びガイド
〜3万円|まず1本だけ試したい

おすすめ
- RF50mm F1.8 STM
理由
- 安いのに写真が一気に楽しくなる
- 「カメラを買ってよかった」と感じやすい
3〜7万円|失敗したくない人

おすすめ
- RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
理由
- これ1本でほぼ困らない
- レンズ交換のストレスなし
👉 迷ったらこの選択でOK。
7万円以上|慣れてきた初心者


おすすめ例
理由
- 撮れる写真の幅が一気に広がる
- 「撮りたい」に応えられる構成
Canon製レンズの基礎知識と基本用語解説
カメラのレンズって、
- 英語と数字だらけ
- 何が何だか分からない
- 調べるほど混乱する
こう感じませんか?
でも大丈夫です。
Canonのレンズは「名前のルール」が分かれば一気に簡単になります。
ここでは
👉 EOS R50を使う初心者が「ここだけ分かればOK」
というレベルまで噛み砕いて説明します。
まず大前提|EOS R50はどんなカメラ?
EOS R50 は、
- ミラーレスカメラ
- EOS Rシリーズ
- APS-Cサイズのセンサー
という特徴があります。
この時点で覚えることは 1つだけ です👇
EOS R50は「RF」か「RF-S」と書かれたレンズを使う
これだけでOKです。
レンズの名前
EOS R50の標準レンズを例にします。

パッと見て意味不明ですよね。
でも、これは 「このレンズで何ができるか」を書いてあるだけ です。
順番に見ていきましょう。
RF / RF-Sってなに?

RF / RF-S = カメラとの接続ルール
Canonのレンズには「対応するカメラ」が決まっています。
超シンプルに言うと
- RF
→ EOS Rシリーズ用(フルサイズ向け) - RF-S
→ EOS Rシリーズの中でも
EOS R50などAPS-C用
👉 EOS R50にはRF-Sがピッタリ
👉 RFも使えるけど、少し大きめ
ちなみに・・・
よく聞くEF・EF-Sって何?
これは 昔の一眼レフ用レンズ です。
| 名前 | ざっくり説明 |
|---|---|
| EF | 昔の一眼レフ用 |
| EF-S | 昔のAPS-C一眼レフ用 |
| EF-M | EOS M専用(今はほぼ終了) |
EOS R50には
👉 そのままでは付かない
👉 アダプターを使えば使える
でも初心者はこう考えてください👇
最初は気にしなくてOK
RF-Sレンズはフルサイズで使えるの?
ここ、よく混乱します。
結論
- 付けることはできる
- でも写真が「切り取られる」
これを クロップ と言います。
ただし、
- EOS R50はAPS-Cカメラ
- もともと切り取りサイズ
なので
👉 EOS R50では一切気にしなくてOK です。
18-45mmってなに?
これは
「どれくらい広く/どれくらい近く撮れるか」(焦点距離)です。
超かんたんに言うと
- 18mm
→ 広く写る
→ 風景・室内向き - 45mm
→ 少しアップ
→ 人物・スナップ向き
👉 数字が小さい=広い
👉 数字が大きい=近い
と覚えましょう。
焦点距離とは、カメラのレンズの主点(中心部)からイメージセンサー(撮像素子)までの距離のことです。
人間の目と同じ50mm前後の焦点距離であるレンズを「標準レンズ」、それより短い焦点距離のものを「広角レンズ」、長いものを「望遠レンズ」と言います。
F4.5-6.3(絞り・F値)ってなに?
これは
レンズの明るさ(絞り・F値)です。
でも初心者はこう考えてOK👇
- 数字が小さい → 明るい
- 数字が大きい → 少し暗い
標準ズームは
👉 明るさより「使いやすさ重視」
なので
最初は深く考えなくて大丈夫です。
絞り(しぼり)
絞りとは、レンズを通る光の量を調整するシステムのことです。
絞りを開ければ光の量が多くなってシャッタースピードは速くなり、絞りを絞ると光の量が少なくなってシャッタースピードは遅くなります。
F値
F値(絞り値)とはカメラに取り込む光の量を数値化したもので、レンズの明るさをあらわします。
レンズの焦点距離を有効口径で割った値から求められ、F値が小さいほど明るいレンズです。

またF値が小さいほど被写体まわりのボケ具合が大きくなります。
ISってなに?
これは 超ありがたい機能 です。
IS = 手ブレ補正
- 手が少し動いても
- 写真がブレにくくなる
👉 初心者には 必須レベル
👉 付いてたら「ラッキー」くらいでOK
STMってなに?
STM = 静かでなめらかなピント合わせ
- 写真もOK
- 動画にも向いている
- ピントの音が静か
👉 最近のレンズはほぼSTM
👉 深く考えなくてOK
まとめ|ここだけ覚えれば十分
初心者の方は、これだけ覚えてください👇
- EOS R50は RF / RF-S レンズ
- RF-SはEOS R50用
- 数字は「広さ」と「近さ」
- ISがあれば安心
- 難しい用語は無視してOK
初心者が後悔しやすいポイント
- ❌ 最初から高いレンズを買う
- ❌ スペックだけで選ぶ
- ❌ 一気に何本も買う
👉 まず1本。足りなくなったら次を考える
これが一番失敗しません。
よくある質問(初心者向け)
Q. キットレンズだけじゃダメ?
A. ダメではありません。ただ、表現の幅は狭いです。
Q. 単焦点は難しくない?
A. むしろ簡単で、写真の練習にもなります。
Q. 本当に迷ったら?
A. RF-S18-150mmを選べば後悔しにくいです。
まとめ|EOS R50初心者のレンズ選び
- EOS R50はレンズで写真が変わる
- 初心者は「目的」で選べばOK
- 迷ったら万能ズーム
- 写真が楽しくなったら単焦点を追加
この順番で進めれば、
無駄な出費や後悔をかなり減らせます。



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