はじめに
2026年5月、新婚旅行でトルコへ行ってきました。
行き先は、イスタンブールとカッパドキアです。
その中でも、イスタンブールはグルメの満足度がかなり高い街でした。
正直、トルコ料理は行く前から楽しみにしていました。
ただ、実際に食べてみると、想像以上に日本人の口に合う料理が多かったです。
サバサンド。
クンピル。
ケバブ。
キョフテ。
ピデ。
ギュヴェチ。
バクラヴァ。
ロクム。
トルコアイス。
チャイ。
トルココーヒー。
どれもトルコらしさがありながら、食べにくさは少なく、旅行中の楽しみの一つになりました。
特に印象に残っているのは、イスタンブールの海沿いで食べたサバサンドです。
焼いたサバと野菜をパンに挟んだシンプルな料理ですが、海沿いの雰囲気も含めてかなり美味しかったです。
また、クンピルもイスタンブールらしいストリートフードとして印象に残りました。
大きなじゃがいもに、バターやチーズを混ぜ、好きな具材をたっぷりのせて食べる料理で、見た目のインパクトも満足感もあります。
スイーツでは、バクラヴァとロクムも印象的でした。
バクラヴァはかなり甘いですが、チャイやトルココーヒーと合わせるとトルコらしさを感じられます。
ロクムは、トルコ土産としても有名な伝統菓子で、もちっとした食感とナッツやフルーツ系の風味が楽しめるお菓子です。
この記事では、実際にイスタンブールで食べて美味しかった料理、料理ごとの特徴や背景、レストラン選びの注意点、観光地周辺の価格感、犠牲祭期間の営業状況までまとめて紹介します。
これからイスタンブール旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです。
トルコ新婚旅行全体の旅程や費用については、以下の記事で詳しくまとめています。
▼関連記事
【超徹底解説】トルコ新婚旅行9泊10日モデルコース|実際の旅程・費用・持ち物・注意点まとめ
イスタンブールのグルメは日本人に合う?

結論から言うと、イスタンブールのグルメは日本人にもかなり合うと思います。
トルコ料理というと、スパイスが強そうなイメージを持つ人もいるかもしれません。
でも、実際に食べてみると、意外と食べやすい料理が多かったです。
肉料理。
パン系の料理。
魚料理。
じゃがいも料理。
スイーツ。
チャイやコーヒー。
どれも日本人にとってハードルが高すぎる感じはありませんでした。
もちろん、料理によっては独特な香りや味付けもあります。
ただ、全体的には「食べやすい」「美味しい」「また食べたい」と感じるものが多かったです。
特に、サバサンド、ケバブ、キョフテ、ピデ、クンピルあたりは、日本人にもかなり馴染みやすいと思います。
甘いものが好きな人なら、バクラヴァやロクムもぜひ試してほしいです。
イスタンブールで食べて美味しかったもの一覧
今回の旅行で、実際に食べて印象に残っているものは以下です。
| 料理・飲み物 | 感想 |
|---|---|
| サバサンド | 海沿いで食べると雰囲気も含めて最高 |
| クンピル | 大きなじゃがいもに具材をたっぷりのせる満足感のある料理 |
| ケバブ | トルコ旅行の定番。肉好きなら外せない |
| キョフテ | ハンバーグのようで日本人にも食べやすい |
| ピデ | トルコ風ピザのような料理で食べやすい |
| ギュヴェチ | 壺焼き・煮込み系の料理で満足感がある |
| バクラヴァ | 甘いけどクセになるトルコスイーツ |
| ロクム | もちっとした食感の伝統菓子。お土産にも向いている |
| トルコアイス | 観光気分を味わえる定番スイーツ |
| チャイ | 食後や休憩にぴったり |
| トルココーヒー | 独特だけど一度は飲みたい体験型ドリンク |
イスタンブールでは、食事そのものだけでなく、食べる場所の雰囲気も大事だと感じました。
海沿いで食べるサバサンド。
街歩きの途中で食べるクンピル。
旧市街観光の合間に食べるケバブやキョフテ。
食後に飲むチャイやトルココーヒー。
お土産屋やバザールで見かけるロクム。
同じ料理でも、どこで食べるかによって印象がかなり変わります。
イスタンブールで絶対食べたいグルメ

ここからは、実際に食べて良かった料理を一つずつ紹介します。
料理の味だけでなく、簡単な背景や、どんな人におすすめかもまとめます。
サバサンド

イスタンブールで一番印象に残っているグルメが、サバサンドです。
サバサンドは、焼いたサバをパンに挟んだシンプルな料理です。
トルコ語では「バルック・エキメッキ」と呼ばれます。
「バルック」は魚。
「エキメッキ」はパン。
つまり、名前の通り「魚のパン」です。
最初は、
「サバとパンって本当に合うの?」
と思っていました。
でも、実際に食べてみると想像以上に美味しかったです。
焼いたサバの香ばしさと、パン、野菜の組み合わせがかなり合います。
特にイスタンブールの海沿いで食べると、雰囲気も含めて満足度が高いです。
ボスポラス海峡やガラタ橋周辺を歩いたあとに食べるサバサンドは、かなりイスタンブールらしい体験でした。
サバサンドの背景
サバサンドは、イスタンブールを代表するストリートフードの一つです。
特にエミノニュやガラタ橋周辺では、海沿いの景色と一緒に楽しめる料理として有名です。
港町らしいイスタンブールの雰囲気を感じやすく、観光客にも人気があります。
料理自体はかなりシンプルです。
だからこそ、魚の香ばしさやパンとの相性が分かりやすいです。
サバサンドは、レストランでゆっくり食べる料理というより、イスタンブールの海沿いの雰囲気ごと楽しむ料理だと思いました。
「イスタンブールに来たら一度は食べたい料理」として、かなりおすすめです。
サバサンドがおすすめな人
- 魚料理が好きな人
- イスタンブールらしいグルメを食べたい人
- 海沿いの雰囲気を楽しみたい人
- 軽めの食事をしたい人
- ローカル感のある食事を楽しみたい人
サバサンドについては、別記事で詳しくまとめる予定です。
▼関連記事
【超徹底解説】サバサンドは本当に美味しい?本場イスタンブールで食べ歩いてみた
クンピル

イスタンブールで食べて印象に残った料理の一つが、クンピルです。
クンピルは、大きなじゃがいもを焼いて、中にバターやチーズを混ぜ、そこに好きな具材をたっぷりのせて食べる料理です。
簡単に言うと、トルコ風の具だくさんベイクドポテトです。
見た目のインパクトもかなりあります。
じゃがいもを半分に開き、中をふわっと混ぜて、そこにコーン、オリーブ、ピクルス、ソーセージ、サラダ、ソースなどを好きなだけのせていきます。
具材を選ぶ楽しさもあり、食べ歩きグルメとしてかなり面白い料理でした。
味は、じゃがいも、バター、チーズの組み合わせなので、日本人にもかなり食べやすいです。
トッピング次第で味が変わるので、自分好みにできるのも良かったです。
サバサンドとはまったく違う方向ですが、クンピルも「イスタンブールで食べた感」があるグルメでした。
クンピルの背景
クンピルは、トルコのストリートフードとして親しまれている料理です。
特にイスタンブールでは、オルタキョイ周辺のクンピルが有名です。
オルタキョイはボスポラス海峡沿いのエリアで、海沿いの景色を楽しみながらクンピルを食べる観光客も多い場所です。
クンピルは、伝統的な宮廷料理というより、現代的なストリートフードとして楽しむ料理という印象です。
おしゃれな軽食というより、しっかりお腹にたまるボリューム系グルメです。
観光中のランチや、軽く済ませたい夕食にも向いていると思います。
クンピルがおすすめな人
- じゃがいも料理が好きな人
- 食べ歩きグルメを楽しみたい人
- 自分で具材を選ぶのが好きな人
- ボリュームのある軽食を食べたい人
- オルタキョイ周辺に行く予定がある人
クンピルは、サバサンドとはまた違う意味で、イスタンブールらしいストリートフードです。
サバサンドが海沿いの魚グルメなら、クンピルは具材を選ぶ楽しさがある満足系グルメという印象でした。
ケバブ

トルコ料理と聞いて、多くの人が思い浮かべるのがケバブだと思います。
実際、イスタンブールでもケバブはかなり食べやすい料理でした。
肉のうまみがしっかりあり、パンやライス、野菜と一緒に食べると満足感があります。
日本でもケバブは見かけますが、本場で食べると雰囲気も違います。
観光地周辺にもケバブを出す店は多く、比較的食べる機会は作りやすいです。
ただし、観光地のすぐ近くのお店は価格が高めなこともあります。
店に入る前にメニューと価格を確認しておくと安心です。
ケバブの背景
ケバブは、トルコ料理を代表する肉料理です。
一口にケバブと言っても種類は多く、串焼きのようなもの、薄く削った肉を使うもの、皿で提供されるものなどがあります。
日本ではドネルケバブのイメージが強いですが、トルコではもっと幅広い肉料理として楽しまれています。
歴史的には、中東や中央アジア、アナトリア周辺の肉料理文化と深く関係している料理です。
肉を焼く、香辛料で味付けする、パンや野菜と合わせるというシンプルな料理ですが、店によって味や雰囲気がかなり変わります。
トルコに行ったら、一度は食べておきたい定番料理です。
ケバブがおすすめな人
- 肉料理が好きな人
- トルコらしい定番料理を食べたい人
- しっかり食事をしたい人
- 初めてのトルコ料理で失敗したくない人
キョフテ

キョフテは、トルコ風のハンバーグやミートボールのような料理です。
個人的には、日本人にもかなり食べやすい料理だと思いました。
肉料理ですが、ケバブとはまた違った美味しさがあります。
クセが強すぎず、ご飯やパンとも合わせやすいです。
「海外の料理で失敗したくない」
「食べやすい肉料理を選びたい」
という人には、キョフテはかなりおすすめです。
トルコ料理に慣れていない人でも食べやすいと思います。
キョフテの背景
キョフテは、ひき肉にスパイスや玉ねぎなどを混ぜて作る料理です。
トルコだけでなく、中東やバルカン半島など広い地域で似た料理があります。
家庭料理としても親しまれていて、レストランでも食べやすい定番料理です。
日本人にとっては、ハンバーグやつくねに近い感覚で食べられると思います。
強いクセが少ないので、初めてのトルコ料理にも向いています。
ケバブよりも親しみやすく感じる人もいるかもしれません。
キョフテがおすすめな人
- ハンバーグ系の料理が好きな人
- 食べやすい肉料理を選びたい人
- 家族旅行でも食べやすい料理を探している人
- スパイスが強すぎる料理が苦手な人
ピデ

ピデは、トルコ風ピザのような料理です。
細長い舟形の生地に、チーズや肉、野菜などがのっています。
ピザに近い感覚で食べられるので、日本人にもかなり馴染みやすいです。
トルコ料理の中でも、かなり食べやすい部類だと思います。
軽めに食べたいときにも良いですし、シェアして食べるのにも向いています。
旅行中、ずっと肉料理が続くと少し重く感じることもあります。
そんなときにピデを選ぶと、少し気分を変えられます。
ピデの背景
ピデは、トルコの平たいパン料理の一つです。
舟形の生地に具材をのせて焼くスタイルが特徴です。
チーズ、ひき肉、卵、野菜など、具材の種類もいろいろあります。
アナトリアのパン文化とも関係が深く、地域によって形や具材が変わる料理です。
日本人から見ると「トルコ風ピザ」と表現すると分かりやすいですが、現地ではピザとは違うトルコらしいパン料理として楽しまれています。
カジュアルに食べやすく、旅行中の食事としても選びやすい料理です。
ピデがおすすめな人
- ピザが好きな人
- 食べやすいトルコ料理を探している人
- 軽めの食事をしたい人
- 夫婦や友人とシェアしたい人
ギュヴェチ

ギュヴェチは、壺焼きや煮込み系のトルコ料理として知られる料理です。
肉や野菜を煮込んだ料理で、しっかり食べたいときに向いています。
トルコらしい雰囲気がありながら、味としては日本人にも比較的食べやすい印象でした。
煮込み料理なので、肉のうまみや野菜の味が出ていて、満足感があります。
レストランでゆっくり食事をしたいときに選びやすい料理です。
サバサンドやピデのような軽めの食事とは違い、ギュヴェチはしっかり食べる料理という印象でした。
ギュヴェチの背景
ギュヴェチは、もともと土鍋や陶器の器を指す言葉でもあります。
その器で肉や野菜をじっくり煮込んだ料理も、ギュヴェチと呼ばれます。
トルコだけでなく、バルカンや周辺地域でも似た煮込み料理があります。
器ごと焼いたり煮込んだりするため、素材のうまみがまとまりやすく、家庭的で素朴な美味しさがあります。
観光客向けの派手な料理というより、ゆっくり味わう煮込み料理という印象です。
しっかり食べたい夜ご飯にも向いていると思います。
ギュヴェチがおすすめな人
- 煮込み料理が好きな人
- トルコらしい料理を食べたい人
- レストランでゆっくり食事したい人
- 肉と野菜をしっかり食べたい人
バクラヴァ

トルコのスイーツで印象に残ったのが、バクラヴァです。
バクラヴァは、薄い生地を何層にも重ね、ナッツやシロップを合わせた甘いスイーツです。
かなり甘いです。
でも、その甘さがクセになります。
チャイやトルココーヒーと一緒に食べると、より楽しめます。
日本のスイーツとは甘さの方向が違うので、最初は驚くかもしれません。
ただ、トルコに行ったら一度は食べておきたいスイーツだと思います。
バクラヴァの背景
バクラヴァは、トルコを代表するスイーツの一つです。
起源については諸説ありますが、オスマン帝国時代の宮廷文化とも深く結びついたお菓子として知られています。
薄い生地を重ねる技術、ナッツ、シロップの組み合わせが特徴で、地域によって使うナッツや甘さに違いがあります。
特にピスタチオを使ったバクラヴァは有名です。
甘さが強いので、少量でも満足感があります。
食後にチャイやトルココーヒーと合わせると、かなりトルコらしい時間になります。
バクラヴァがおすすめな人
- 甘いものが好きな人
- トルコスイーツを試したい人
- チャイやコーヒーと一緒に楽しみたい人
- お土産候補を探している人
ロクム

ロクムは、トルコを代表する伝統菓子の一つです。
英語では「ターキッシュ・ディライト」と呼ばれることもあります。
見た目は小さな四角いお菓子で、もちっとした独特の食感があります。
味は、ローズ、ピスタチオ、ナッツ、フルーツ系など、種類がかなり豊富です。
日本のお菓子で例えるなら、求肥やゆべしのようなもちっとした食感に近いと感じる人もいるかもしれません。
ただし、香りや甘さはかなりトルコらしいです。
特にローズ系のロクムは、香りに少し好みが分かれると思います。
一方で、ピスタチオ入りやナッツ入りのロクムは食べやすく、お土産にも選びやすいです。
ロクムの背景
ロクムは、オスマン帝国時代から親しまれてきた伝統的なお菓子として知られています。
砂糖やでんぷんを使って作られ、もちっとした食感が特徴です。
トルコでは、チャイやトルココーヒーと一緒に楽しむこともあります。
見た目が華やかで、箱入りの商品も多いため、お土産としても人気があります。
ただし、種類によって味の印象がかなり変わります。
初めて買うなら、ナッツ入りやピスタチオ入りなど、比較的食べやすいものを選ぶと失敗しにくいと思います。
ロクムがおすすめな人
- トルコらしいお菓子を食べたい人
- お土産を探している人
- もちっとした食感のお菓子が好きな人
- チャイやトルココーヒーと合わせたい人
- 見た目のかわいいスイーツを買いたい人
ロクムは、旅行中に食べるだけでなく、お土産としてもかなり候補に入れやすいです。
ばらまき用にするなら個包装タイプ。
特別感を出すなら箱入りタイプ。
自分用にはピスタチオやナッツ入り。
このように選ぶと使いやすいと思います。
トルコアイス

トルコアイスも、観光客に人気の定番スイーツです。
伸びるアイスとして有名で、パフォーマンス込みで楽しめることもあります。
味だけでなく、体験として楽しいのがトルコアイスの魅力です。
観光地周辺でも見かけることが多いので、旅行中に一度は食べやすいと思います。
ただし、観光地価格になっていることもあります。
価格を確認してから買うと安心です。
トルコアイスの背景
トルコアイスは、現地ではドンドゥルマと呼ばれます。
独特の伸びる食感が特徴です。
この粘りは、サーレップと呼ばれる植物由来の粉や、マスティックなどに由来すると言われています。
日本で知られているようなパフォーマンス販売も有名です。
観光地では、アイスを渡すふりをして引っ込めるようなやり取りを楽しめることがあります。
味だけでなく、観光体験として楽しみやすいスイーツです。
トルコアイスがおすすめな人
- トルコらしい体験をしたい人
- 甘いものが好きな人
- 観光地で気軽にスイーツを食べたい人
- 写真や動画に残る食体験をしたい人
チャイ

トルコ旅行中、何度も飲みたくなるのがチャイです。
小さなグラスで出てくるトルコの紅茶で、街中でもよく見かけます。
食後。
休憩中。
街歩きの合間。
どのタイミングでも飲みやすいです。
チャイを飲んでいる時間は、トルコらしさを感じられる時間でもありました。
イスタンブール観光では、歩き疲れることが多いです。
そんなときに、チャイを飲みながら少し休む時間はかなり良かったです。
チャイの背景
トルコでは、チャイは日常的に飲まれている飲み物です。
カフェやレストランだけでなく、買い物中や会話の場面でも出てくることがあります。
トルコのチャイは、小さなチューリップ型のグラスで提供されることが多いです。
紅茶自体はシンプルですが、トルコの生活文化を感じられる飲み物だと思います。
観光中に何度も飲むことで、少し現地の空気に近づけるような感覚がありました。
チャイがおすすめな人
- 街歩きの途中で休憩したい人
- トルコらしい日常文化を感じたい人
- 甘いスイーツと一緒に飲みたい人
- コーヒーより紅茶派の人
トルココーヒー

トルココーヒーは、独特な飲み方をするコーヒーです。
日本で飲む一般的なコーヒーとは違い、粉っぽさや濃さがあります。
正直、好みは分かれると思います。
ただ、トルコに来たなら一度は体験してみる価値があります。
飲み物というより、文化体験に近い印象でした。
甘いバクラヴァやロクムと合わせるのも良いと思います。
トルココーヒーの背景
トルココーヒーは、細かく挽いたコーヒー粉を水と一緒に煮出して作る伝統的な飲み物です。
ろ過せずに提供されるため、カップの底に粉が残ります。
飲み終わった後に、カップの底に残った粉の模様で占いをする文化もあります。
トルココーヒーは、単なる飲み物というより、人と話したり、ゆっくり時間を過ごしたりする文化と結びついています。
一度飲んでみると、味の好みとは別に「トルコらしい体験」として印象に残ると思います。
トルココーヒーがおすすめな人
- コーヒーが好きな人
- トルコらしい文化体験をしたい人
- バクラヴァやロクムと一緒に楽しみたい人
- 普通のカフェとは違う体験をしたい人
エリア別に見るイスタンブールグルメ
イスタンブールでは、エリアによって食事の雰囲気も少し変わります。
旧市街、新市街、ガラタ橋・海沿い周辺では、それぞれ楽しみ方が違いました。
旧市街周辺のグルメ
旧市街は、観光地が多いエリアです。
ブルーモスク、アヤソフィア、地下宮殿、トプカプ宮殿周辺などを観光する人が多く、観光客向けのレストランもたくさんあります。
旧市街では、観光の合間に食事をしやすいです。
ただし、観光地に近いほど価格が高めになりやすい印象もありました。
店に入る前にメニューを確認するのがおすすめです。
旧市街で食事をするなら、観光地のすぐ近くのお店だけでなく、少し歩いた場所にあるお店も見てみると良いと思います。
旧市街で食べやすい料理
- ケバブ
- キョフテ
- ピデ
- ギュヴェチ
- バクラヴァ
- ロクム
- チャイ
- トルココーヒー
旧市街観光については、以下の記事でも詳しくまとめています。
▼関連記事
【超徹底解説】イスタンブール完全ガイド|旧市街・新市街・観光地・治安を実体験で解説
新市街周辺のグルメ
新市街は、街歩きや買い物を楽しみながら食事もしやすいエリアです。
タクシム、ベイオール、イスティクラル通り周辺には、お店が多く、食事の選択肢もあります。
旧市街よりも、街歩きの途中で気になるお店に入るような楽しみ方がしやすい印象でした。
観光地を見るというより、街の雰囲気を楽しみながら食事をするエリアです。
新市街で楽しみやすいもの
- ケバブ
- キョフテ
- ピデ
- クンピル
- カフェ
- チャイ
- トルココーヒー
- バクラヴァ
- ロクム
- 軽食
買い物や街歩きも楽しみたい人には、新市街で食事する時間もおすすめです。
旧市街と新市街の違いについては、以下の記事でも詳しくまとめています。
▼関連記事
【超徹底解説】イスタンブール旧市街と新市街はどっちがおすすめ?実際に両方泊まって比較
ガラタ橋・海沿い周辺のグルメ
ガラタ橋や海沿い周辺で外せないのが、サバサンドです。
イスタンブールらしい雰囲気を感じながら食べられるので、個人的にはかなりおすすめです。
ボスポラス海峡クルーズと組み合わせると、より楽しみやすいです。
ただし、ガラタ橋周辺はかなり混雑することがあります。
私たちが行った犠牲祭期間は、船に乗るための行列と、周辺を歩く人が重なって、本当に満員電車以上の混み具合でした。
100メートル歩くのに40分くらいかかったほどです。
サバサンドやクルーズを楽しむ場合は、時間にかなり余裕を持って行動するのがおすすめです。
▼関連記事
【超徹底解説】ボスポラス海峡クルーズは乗る価値ある?実際に体験してみた感想
オルタキョイ周辺のグルメ
クンピルを食べるなら、オルタキョイ周辺も候補になります。
オルタキョイは、ボスポラス海峡沿いにある人気エリアです。
海沿いの景色を楽しみながら、クンピルを食べる観光客も多い場所です。
イスタンブールの中心観光地から少し足を伸ばす形になりますが、時間に余裕があるなら行ってみる価値があります。
クンピルはボリュームがあるので、軽食というより、しっかりめの食事として考えておくと良いと思います。
バザール周辺で買いやすいスイーツ
イスタンブールでスイーツやお土産を探すなら、バザール周辺も候補になります。
特にロクムやバクラヴァは、旅行中に食べるだけでなく、お土産としても選びやすいです。
ロクムは箱入りや量り売りの商品もあり、見た目も華やかです。
バクラヴァは甘さが強いので、人によって好みは分かれますが、トルコらしさはかなりあります。
ただし、観光地周辺では価格が高めの場合もあります。
買う前に量や価格を確認しておくと安心です。
また、犠牲祭期間中はグランドバザールが営業していなかったり、エジプシャンバザールの一部店舗が閉まっていたりしました。
お土産を買う予定がある場合は、営業日も確認しておくのがおすすめです。
イスタンブールのレストラン選びで注意したこと

イスタンブールでは、美味しいお店も多いですが、レストラン選びには少し注意が必要です。
特に観光地周辺では、価格やサービス内容を確認してから入るのがおすすめです。
観光地周辺は価格を確認してから入る
旧市街やガラタ橋周辺など、観光客が多い場所では、価格が高めのお店もあります。
もちろん、観光地に近いから全部ダメというわけではありません。
便利な場所にあり、景色や雰囲気が良いお店もあります。
ただ、入店前にメニューや価格を確認しておくと安心です。
特に、魚料理や観光客向けレストランでは、注文前に値段を確認しておいた方がいいと思いました。
呼び込みには少し注意
イスタンブールでは、観光地周辺で声をかけられることがあります。
日本語で話しかけられることもありました。
レストランやお店に案内される流れになることもあるので、必要ない場合ははっきり断るのが安心です。
すべての呼び込みが悪いわけではありません。
ただ、流れで入店してしまうより、自分でメニューや口コミ、雰囲気を見て決めた方が納得感があります。
Googleマップの口コミだけに頼りすぎない
レストラン選びでは、Googleマップの口コミも参考になります。
ただ、口コミだけで判断しすぎない方がいいと思いました。
観光地周辺のお店は、評価が高くても価格が観光地向けだったり、混雑していたりすることがあります。
口コミを見るときは、星の数だけでなく、
- 最近の口コミか
- 価格について書かれているか
- 観光客向けか
- 写真のメニューがあるか
- 混雑状況が分かるか
このあたりを見ると選びやすいです。
犠牲祭期間は飲食店の営業に注意
今回の旅行では、犠牲祭期間にイスタンブールを観光しました。
その影響で、飲食店が閉まっているところも少し多かったです。
すべてのお店が閉まっていたわけではありません。
観光地周辺では営業しているお店もありました。
ただ、個人経営のお店やローカルなお店は休みの場合があります。
行きたいレストランが決まっている場合は、事前に営業しているか確認するのがおすすめです。
Googleマップの営業時間だけだと、祝日営業が正確に反映されていないこともあります。
ホテルスタッフに聞く。
公式サイトを見る。
SNSを確認する。
こういった確認をしておくと安心です。
犠牲祭期間の営業状況や混雑については、以下の記事で詳しくまとめています。
▼関連記事
【超徹底解説】犠牲祭期間にトルコ旅行して分かったこと|営業状況・混雑・注意点を実体験で解説
イスタンブールグルメで後悔したこと

イスタンブールグルメはかなり満足度が高かったです。
ただ、事前に知っておけば良かったこともあります。
空港の物価を甘く見ていた
イスタンブールで特に高く感じたのが、空港の飲食です。
市内の感覚でいると、空港の物価にはかなり驚きました。
軽く何か食べようと思っても、想像以上に高く感じることがあります。
イスタンブール空港やサビハ・ギョクチェン空港を利用する場合は、市内で食事を済ませておくか、軽食を用意しておくと安心です。
トルコ旅行の物価については、以下の記事でも詳しくまとめる予定です。
▼関連記事
【超徹底解説】2026年トルコの物価は安い?実際に旅行して分かったリアルな価格
行きたい店の営業確認をもっとすれば良かった
犠牲祭期間と重なったこともあり、一部の飲食店が閉まっていました。
観光地周辺では営業しているお店もありましたが、すべてが通常営業というわけではありません。
行きたいお店がある場合は、事前に営業確認をしておいた方が安心です。
特に新婚旅行では、食事の時間も大事な思い出になります。
記念日ディナーや、絶対に行きたいお店がある場合は、予約や営業確認をしておくのがおすすめです。
水や軽食をもっと早めに買っておけば良かった
犠牲祭期間中は、大きめのスーパーが閉まっていることもありました。
旅行中は、水や軽食があるだけでかなり安心です。
特にイスタンブールは街歩きが多く、坂道や人混みで疲れます。
買えるタイミングで、水や軽食を少し買っておけば良かったと思いました。
ホテルの近くにスーパーがあっても、祝日や時間帯によって閉まっていることがあります。
お土産用スイーツは早めに見ておけば良かった
ロクムやバクラヴァは、お土産としても買いやすいトルコスイーツです。
ただ、犠牲祭期間と重なると、バザールや一部店舗が閉まっていることがあります。
「最終日にまとめて買えばいい」と思っていると、行きたい店が閉まっている可能性もあります。
お土産用のロクムやバクラヴァを買いたい場合は、旅行後半に回しすぎず、見つけたタイミングで候補を見ておくと安心です。
イスタンブールグルメを楽しむコツ

実際に旅行して感じた、イスタンブールグルメを楽しむコツをまとめます。
1. 観光地のすぐ近くにこだわりすぎない
観光地の近くは便利ですが、価格が高めになりやすいです。
少し歩くだけで、雰囲気の良いお店や、落ち着いて食べられるお店が見つかることもあります。
時間に余裕があるなら、観光地から少し離れた場所も見てみるのがおすすめです。
2. サバサンドは海沿いで食べる
サバサンドは、料理そのものも美味しいですが、海沿いで食べる雰囲気がかなり大きいです。
イスタンブールらしさを感じたいなら、ガラタ橋やボスポラス海峡周辺の観光と一緒に楽しむのがおすすめです。
3. クンピルは具材選びも楽しむ
クンピルは、食べるだけでなく、具材を選ぶ楽しさもあります。
どのトッピングをのせるかで味がかなり変わります。
初めて食べるなら、チーズやバターのベースに、コーンやオリーブ、ソーセージ、ピクルスなどを組み合わせると食べやすいと思います。
ボリュームがあるので、軽食のつもりで頼むと意外とお腹いっぱいになります。
4. ロクムは味の種類を見て選ぶ
ロクムは、味の種類がかなり多いです。
ローズ系はトルコらしさがありますが、香りに好みが分かれるかもしれません。
初めて買うなら、ピスタチオ入りやナッツ入り、フルーツ系などが食べやすいと思います。
お土産にするなら、個包装タイプや箱入りタイプを選ぶと渡しやすいです。
5. チャイ休憩を入れる
イスタンブール観光は歩き疲れます。
坂道も多く、人混みもあります。
そのため、途中でチャイ休憩を入れるとかなり楽になります。
トルコらしさも感じられるので、ただの休憩以上に良い時間になります。
6. 甘いものが好きならバクラヴァを試す
バクラヴァはかなり甘いですが、トルコらしいスイーツです。
甘いものが好きな人は、一度は食べてみる価値があります。
チャイやトルココーヒーと合わせると、より楽しめます。
7. 犠牲祭期間は営業確認をする
犠牲祭期間は、飲食店が閉まっていることがあります。
特に個人店やローカルなお店は、休みになっている可能性があります。
行きたい店が決まっている場合は、事前に確認しておくと安心です。
イスタンブールグルメはこんな人におすすめ
イスタンブールグルメは、以下のような人におすすめです。
- トルコ料理を食べてみたい人
- サバサンドを本場で食べたい人
- クンピルを食べ歩きしたい人
- ケバブやキョフテなど肉料理が好きな人
- バクラヴァやロクムなど甘いスイーツが好きな人
- 海沿いで食事を楽しみたい人
- 街歩きしながらグルメも楽しみたい人
- 新婚旅行で食事も思い出に残したい人
- トルコ土産にお菓子を買いたい人
逆に、以下のような人は少し注意が必要です。
- 観光地価格が苦手な人
- 呼び込みが苦手な人
- 予定通りにレストランへ行きたい人
- 甘すぎるスイーツが苦手な人
- 混雑した場所で食事を探すのが苦手な人
- 香りの強いお菓子が苦手な人
イスタンブールの食事は、かなり楽しめます。
ただし、観光地周辺の価格や、祝日の営業状況には注意した方がいいです。
まとめ
イスタンブールは、グルメの満足度がかなり高い街でした。
実際に食べて印象に残ったのは、サバサンド、クンピル、ケバブ、キョフテ、ピデ、ギュヴェチ、バクラヴァ、ロクム、トルコアイス、チャイ、トルココーヒーです。
特にサバサンドは、イスタンブールに行くなら一度は食べてほしい料理です。
焼いたサバとパンの組み合わせは想像以上に美味しく、海沿いの雰囲気も含めて印象に残りました。
クンピルも、イスタンブールらしいストリートフードとしておすすめです。
大きなじゃがいもにバターやチーズを混ぜ、好きな具材をのせて食べる料理で、見た目も味も満足感がありました。
ケバブやキョフテ、ピデは日本人にも食べやすく、初めてのトルコ料理にもおすすめです。
ギュヴェチのような煮込み系料理は、レストランでゆっくり食事したいときに向いています。
スイーツなら、バクラヴァとロクムはぜひ試してみてほしいです。
バクラヴァはかなり甘いですが、チャイやトルココーヒーと合わせるとトルコらしさを感じられます。
ロクムは、もちっとした食感が特徴の伝統菓子で、味の種類も多く、お土産にも向いています。
トルコアイス、チャイ、トルココーヒーも、トルコらしさを感じられるグルメでした。
一方で、注意点もあります。
観光地周辺は価格が高めになりやすいです。
呼び込みもあります。
犠牲祭期間は、飲食店が閉まっていることもありました。
イスタンブール空港の物価もかなり高く感じました。
そのため、イスタンブールでグルメを楽しむなら、事前に食べたい料理を決めつつ、現地では無理に予定を詰め込みすぎないのがおすすめです。
サバサンドやクンピルのように、場所の雰囲気も含めて楽しめる料理もあります。
ロクムやバクラヴァのように、お土産として楽しめるスイーツもあります。
イスタンブール旅行では、観光地だけでなく、食事の時間もぜひ楽しんでみてください。
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